人前で話す | Fujiwara Yasunori Blog

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世界のエリートは「健康マネジメント」
を日々の生活に取り込む 藤原康典

皆さんは人前で話すのは得意ですか?


私は、得意ではないですが少し話せる様になりました。


よく「カボチャ畑」だと思いなさいと言いますが


あれって、逃げていますよね‼


カボチャの前で独り言って、あり得ない。


若いころ、本社の朝礼当番で200名ぐらい


の前で、一言話しをするというのがあって


お立ち台に登った瞬間、頭は真っ白


考えてきた内容はすっかり忘れるし


足は震え始めるは、動悸はするは


顔は真っ赤で、ここから逃げ出したいと思ったものです。


話しのうまい人に聞いたことがあります。


何故あなたは、人前で話すのがうまいのですか?


その人曰く、前の人が話しているのをよく聞いて


参加すると、事前にアイドリングができているので


本番(自分の番)にあがらないというのです。


また、会場でアイコンタクトできた人に向かって話す。


できれば2名ぐらいで両端がよいそうです。


社内なら、仲の良い同僚に向かってはなせば


雑談している調子で話せるというのです。


それから、自己紹介はいつも3パターンは持っている


とのことです。


1分、3分、5分バージョンで空で言えるそうです。


スピーチの最初と終わりは決めるみたいで


自己紹介なら、名前で初めて名前で終わるという


決め方だそうです。


この学びは使えます。


人前で話す参考にでもなれば幸いです。


最後まで読んでくださってありがとうございました。
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