こんにちは。カイゼン・エンジニアリング 坂本です。

 

昨年、以下の問い合わせがあり、同じ処理をして解消したので、

問合せのあった事で同じ処理をしたことをお伝えしますね!

 

【お問い合わせ内容】(いずれも別々の方)

1.Officeのメニューバーが英語表記になる

2.Officeで日本語入力ができない。

【処置】

いずれのケースもWindowsUpdateを実施することで解決しました。

ご存知かもしれませんが、Update手順を記します。

 

 

Windows10は基本的に自動的にUpdateしますが、1ヶ月に1回くらいは手動でチェックした方が良いと思います。

ただ、まれにUpdateしたことによるトラブルも発生しますので注意です

トラブル情報はニュースで入ってきますので、私も情報を入手した場合は、このブログで発信しますね

 

パソコンの動きが遅くなったとか、挙動がおかしいなどが発生している場合は、お問い合わせくださいね!

ありがとうございました!

 

 

こんにちは。カイゼン・エンジニアリングの坂本です。

 

いつもはクラ・モチベーションさんの事務局としてブログを発信しているのですが、

今年は自分のブログもしっかりと発信しようと決意したので約一年ぶりですが投稿致します。

 

お客様から相談された事などを中心に「効率よくなるかも」と「なるほど」っと思ってもらえることを発信していきます。

改めてよろしくお願い致します。

 

突然ですが2月からパソコン教室を開催する予定ですあせる

必ず技術が身につくアップ」を目指してただいま準備中です

特徴としては、

1.ワンツーマンでの個人レッスンを主に行いますので、受講者の理解度に応じた指導を行います

2.受講者の希望に合わせたレッスンスタイル

  ・インターネットによる遠隔レッスン

  ・コワーキングスペースでの対面レッスン

3.初心者の方から開発者を目指す方まで、幅広くサポート致します

4.「仕事に使える技術」を指導させていただきます

 

ご興味がございましたら、ご連絡いただきますようお願い致します!!

 

---------コース(仮)---------

・パソコン操作基礎・・・基本的な操作,画面名称等のレクチャー

・データ保守講座・・・パソコンの紛失,破損の際もデータが失われない仕組み作り

・Word講座(基礎,応用)・・・仕事で使えるWordのテクニック

・Excel講座(基礎,応用)・・・仕事で使えるExcelのテクニック

・Powerpoint講座(基礎,応用)・・・仕事で使えるPowerpointのテクニック

・ExcelVBA講座(基礎,応用)・・・VBAを使ったマクロプログラムの開発技術

・ネットワーク技術講座・・・自宅やSOHO等の小規模ネットワークの構築,セキュリティ設定方法

・RPA導入講座・・・RPAの導入方法とプログラム開発技術

・Windowsアプリケーション開発講座・・・VisualC#を使ったアプリケーションの開発技術

・スマートフォンアプリ開発講座・・・Andoridアプリの開発技術

 

久しぶりに投稿します。

日経新聞の夕刊に載っていたコラムが私がコンピュータと触れた経緯と同じだったのでスゴクビックリした。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO25973750S8A120C1KNTP00/
 

このコラムを読んで、小学校5年生の時を思い出した。

 

当時ファミコンが流行っている中 ポケットコンピュータ(通称ポケコン)を買ってもらい、

プログラムのプの字も知らないのに本に書いてある記号をただひたすら入力、
(正確には弟に音読させて私が入力。弟からすればとても迷惑だったと思う。。。)

当然 エラーが出まくってその原因をひたすら本とコンピュータをにらみながら一つ一つ修正、

ようやく動いた時の喜びと達成感はすごいものだった。

もうその時にはプログラムの内容(ゲーム)なんてどうでもよくなっていて、ただ動いていることに感動していた。

結局、その達成感をまた味わいたいから また新しいプログラムを入力し始める。

それを繰り返していると少しづつプログラムの意味が分かってきてエラーの数も減り、エラーが出ても原因追及が早くなってくる。

そうなると今度は自分で新しい物を作りたくなってくる。
そして初めて自分で作ったゲーム(3Dの迷路脱出ゲーム)が動いた時の感動は今でも鮮明に覚えている。

目標を掲げて達成した時の喜びを久しぶりに思い出した。
今の自分にとても大切な事!!
このことを忘れずに業務カイゼン頑張ります!

学生時代にアルバイトの仲間から言われたことがある。「坂本は減点法の人間だよね」って

彼がいうには、私の最初の印象はまあまあよいとのこと。"仕事に対して一生懸命"とか"返事を大きくする"とか、ごくごく一般的で当たり前のことなのだが、そういった事で印象は決まるそうだ。でもそのあと、一緒に仕事をする中で色々なアラ(私としては普段の性格なのだが。。。)が見えてきて、最初の印象(彼が勝手に想像したイメージ像)と違うから減点するとのこと。

 

同じ仲間であまり印象のよくない人がいた。彼は"バイトのシフトをあまり入れない","突然休んだりする(その代わりに入るのが私なのだが。。。)"のような人。

でもその彼がある時、バイトのシフトを増やした時期があった。(その時は教えてくれなかったが、後々聞いたら海外旅行に行きたかったからだそうだ)

そうなると周囲の彼を見る印象が変わり彼の印象はドンドン加点される。

 

結果、相対的に「下がった人」と「上がった人」では、「上がった人」の方が良い印象のまま残る。

 

世の中は不公平だと思いながらも、彼の言っている事がとても的を得ていたので納得してしまった。

 

自分のタイプがわかったので気をつけようしているのだが、なかなか簡単になおるものでもなく、そういったことを繰り返してきた。

 

サラリーマン時代にはあまり問題はなかったのだが、独立するとなると、この件は結構重要なポイントになってくるような気がする。

 

そもそも、僕に彼女ができないのは、これも大きな要因なのか(笑)!?

私の友人が転職するということで、相談にのっていた。

本人曰く、年齢が50歳を超えているので、なかなか書類審査が通らないとのこと。

彼とは一緒に仕事をしており今までの実績をよく知っていたので、なかなか難しい世の中だなと思いながら職務経歴書を見せてもらった。

でも見た瞬間に「これではダメだ」とすぐにわかった。

色々と修正点はあるのだが、一番の問題点は数値な表現が全くしていないといことだ。

例えば、「部品のコストダウンに成功」とか「〇〇の納期短縮を達成」という感じだ。私は彼に数値を明記するように伝えた。

その後、「部品を〇〇円コストダウンした」「〇〇を1週間納期短縮」というふうになった。

次に私はそれにおける会社への貢献度を記載するように言った。〇〇円のコストダウン金額が会社の利益にどれくらい影響したのか、納期短縮によってどうなったのか(お客様との信頼,開発スケジュールに遅れがなくなった)など。

 

その後、修正された内容にさらに表現方法を見直して転職サイトに登録し直したら、すぐに2社からオファーがあったとのこと。本人はすごく喜んでくれていた。

 

嘘を書くと当然であるが面接ですぐに見抜かれてしまう。

でも数値表現と会社への貢献度をちゃんと明確化することはとても重要だと思う。

 

このような相談は2例目で、1人はすでに転職している。

2人とも50代。

これって、もしかしたら商売になるかも!?