久しぶりに投稿します。
日経新聞の夕刊に載っていたコラムが私がコンピュータと触れた経緯と同じだったのでスゴクビックリした。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO25973750S8A120C1KNTP00/
このコラムを読んで、小学校5年生の時を思い出した。
当時ファミコンが流行っている中 ポケットコンピュータ(通称ポケコン)を買ってもらい、
プログラムのプの字も知らないのに本に書いてある記号をただひたすら入力、
(正確には弟に音読させて私が入力。弟からすればとても迷惑だったと思う。。。)
当然 エラーが出まくってその原因をひたすら本とコンピュータをにらみながら一つ一つ修正、
ようやく動いた時の喜びと達成感はすごいものだった。
もうその時にはプログラムの内容(ゲーム)なんてどうでもよくなっていて、ただ動いていることに感動していた。
結局、その達成感をまた味わいたいから また新しいプログラムを入力し始める。
それを繰り返していると少しづつプログラムの意味が分かってきてエラーの数も減り、エラーが出ても原因追及が早くなってくる。
そうなると今度は自分で新しい物を作りたくなってくる。
そして初めて自分で作ったゲーム(3Dの迷路脱出ゲーム)が動いた時の感動は今でも鮮明に覚えている。
目標を掲げて達成した時の喜びを久しぶりに思い出した。
今の自分にとても大切な事!!
このことを忘れずに業務カイゼン頑張ります!