デカドロン負荷試験について~原発性アルドステロン症になりました~ | 四日市の健康と美をサポートするサロン Relax&Beauty Space N's

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昨日は来月行うイベントの打ち合わせ・・ねこへびねこへび

 

N'sのChiemiです宝石紫宝石紫宝石紫

 

初の外部で行うイベントで、打ち合わせをして実感がわいてきたラブラブラブラブ

なんのイベントかはまた後程・・宝石白宝石白

 

私の追検査になったデカドロン負荷試験についてをもう少し詳しく・・

 

もともとはクッシング症候群を疑うときに調べる検査ですショック!

副腎からはアルドステロンとコルチゾールというホルモンが出ていて・・

 

コルチゾールはストレスから体を守り、糖の利用調節、血圧を正常に保つなど必要不可欠なホルモンです宝石白

分泌過多はクッシング症候群です・・

 

私の場合・・

右の副腎からアルドステロンが多く分泌されているのが分かっています(なので手術で切除するのですが・・)

前回の記事で書いたように、アルドステロンだけでなくコルチゾールも多く分泌されていることが分かりました。

 

本来、コルチゾールは早朝から午前中に値が上昇します。夕方から夜間は値が低値になります。

コルチゾールの分泌に欠かせないのが副腎皮質を刺激するホルモンなのですが・・

(画像お借りしました)

デカドロンを内服することで、刺激ホルモンの分泌が抑えられて、副腎で作られるコルチゾールの濃度は低くならなければいけません。

 

でも腫瘍から分泌されていると。。お構いなしにコルチゾールが出ているので血液検査の数値が高値になるんですガーンガーン

 

デカドロンを内服するとなぜ刺激ホルモンの分泌が抑えられるかというと・・

デカドロンはコルチゾールの作用を強力にした内服薬だから、23時に内服してコルチゾールが本来、低値になる時間帯を高値にしているので刺激ホルモンがお休みしてしまうんですねこへび

 

前回の検査は低用量のデカドロン負荷試験でした合格

今回は高用量のデカドロン負荷試験です

より高濃度にすることで、刺激ホルモンの分泌を抑制して、副腎本来からはコルチゾールは分泌されていない状態

ナノに血液検査でコルチゾールの値が高ければ腫瘍から出ているということになるんです!!

 

長くなりましたが・・

ホルモン系って難しいチーンチーン

 

でも腫瘍からバンバンコルチゾールが出ていると、腫瘍切除後に左に副腎からコルチゾールがきちんと分泌されないと副腎不全になってしまうびっくり

コルチゾールは生きていくのに必須なホルモンですから・・

やはりきちんと調べておかねばナノですニコニコニコニコ

 

いや~~勉強になりますぐすんぐすん

 

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