実は前記事でチラッと書いた淡路島での林英臣先生の2日間に渡る講義を受けて、とんぼ返りのようにして愛知県に帰ってきたあと、熱を出してぶっ倒れてしまいまして、記事を書こうにも書けませんでしたよね。
前回の記事
でね、林英臣先生の講義は2日間で10時間を超える講義で内容も当然濃かったので、それをまとめるとなると膨大な文字数になりますので、簡潔に、超絶完結にまとめてみます。
まずは林英臣先生についてはコチラをご参照頂ければ幸いかと思います。
⬇(クリック)
林英臣先生の書籍
超文明論―地球を救う座標軸 null円 Amazon |
哲学塾 1,029円 Amazon |
人を動かす「7つの術」―松下幸之助と韓非子の教え null円 Amazon |
紹介した以外にも多数の本を出版されています
今回の淡路の講義は超文明論を主体として、今現在がどのような時代なのか?
そして、今後どのように時代の流れは変わっていくのか?
その時代の波を知り、今何をしていくのか?
って、ところなんですが、
林英臣先生いわく、文明は1600年周期で特定の角度でスピンし移り変わっていくというものです。
この文明論は林英臣先生の話を聞く前に、何かの本で読んで知ってはいたのですが、自分的には林英臣先生の観点と研究から聞いた文明論は、私の知っている1600年周期の文明の移り変わりという持論とは少し異なり新鮮でしたよね。
1600年周期の文明の移り変わりにつきましては、素人の私が簡単に説明できるものではありませんので、それに関する書籍を紹介しておきます。
文明とは、私達が世界史で習った、メソポタミア文明とかインダス文明とかって文明のことです。
少し前まで世界をリードしていたのは実はアメリカじゃなかったりします。
どこかといえはイギリスのロンドンです。
その点につきましては、私の過去記事を読んでいただければ理解はできると思います。
金融エリートと呼ばれている金融資本家が金融資本を駆使して世界をリードしていたからです。
とっても端折ってます(笑)
そんな感じで、(どんな感じだ?)いままでの文明はヨーロッパはイギリスのロンドンでしたが、その文明は1600年の周期を経て、スピンし、今はこの国、つまり日本。
それも淡路から明石にかけての135℃線と呼ばれている場所に座標を移しているというものです。
この文明論はさておき
林英臣先生が仰っていた事は、つまり波があるんだと、大きな波と小さな波の連鎖が時代を創るってことなんですね。
明治維新が一つの大きな波とすれば、その中での小さな波とは、薩長同盟が結ばれるとか、竜馬がグラバーと出会うとかね、それが後々大きな波の一つに関係しているといったところでしょうか。
でね、我々も今は時代の大きな転換期なので、その大きな波の一つだったりします。
関係のないと思っているあなたも私同様に大きな波の小さな波紋のようなものです。
そしてこのようなことも仰っしゃられていました。
波は上昇するときと下降する動きの連鎖だと。
私達のバイオリズムと同様です。
自然の摂理と呼べはいいのでしょうか。
日本経済がバブルのときも、それは上昇するひとつの大きな波が頭うちとなり、その反動で一気に下降するという一つの波の動きですよね。
バブル経済と呼ばれるものも実は私は創られたものだと思っていますが、この大きな波の動きを利用すればバブルも創れると言うことなんだけど、この情報を知っておきさえおけば漁夫の利を得ることができますもんね。
例えば日本バブルが弾ければ、日本円や株が売られるわけで、高値のうちに売り払い、弾けて下落し落ち込んだときに買いに入るんですね。
話が脱線してしまいましたけど、我々の人生もひとつの波なんです。
なぜなら身体を構築している物質も突き詰めてしまえば量子であり、量子は原子核を中心にスピンしてるわけなんですけど、上や下という概念を取り払えば、これも立派な波の一つだと言えるのではないでしょうか?
DNAも螺旋を描いています。
それは波にも似ています。
我われの人生が良いときは上昇の波で捉え、悪い波を下降の波で捉えれば理解しやすいと思いますけど、その下降しているときの悪い波でも、その下降する動きの中に必ず次に上昇するためのエネルギーとなります。
いいも悪いも一つってことですね。
大きな視点で見たときに
いいも悪いもないってことです。
それはひとつなのです。
つまり
諸行無常
なんですね。
走り書きしてしまったので理解できないかもしれませんけど、ごめんね。
余談ですけど、やっぱり睡眠ってとってもとっても大切ですよ(笑)
淡路から帰ってきて熱出してぶっ倒れたのも、明らかに睡眠不足からだと思いますもん。
私はこういったとき本来単独で行動するのですが、最近は私の友達もこういった話に興味も持ち、その愛知県の友達をお誘いして、車一台で行ったのですが、話が盛り上がりすぎて本来はどこかで寝泊まりするんですが、行き帰りも話しっぱなし(笑)
仮眠はとりましたけどね。
で
淡路では林英臣先生の講義に参加された方と懇親会がありますよね。
その懇親会が、またまた大爆笑の連鎖だったんですけど、懇親会につきましては、また次回ですね、記事にしてみます。
その懇親会では参加者さんと遅くまでペラペラと雑談しますよね。
で
次の日は寝不足で講義を受けますよね。
で
その日のうちに愛知県に帰るのですが、帰りの車内でも友達と思い出話しに花が咲いちゃうじゃないですか。
はっきり言えば林英臣先生の講義を含めた、この淡路の旅は花が咲きっぱなしでしたもんね。
そりゃ倒れるわって話ですよ(笑)
水をあげたりね、花だって夜は閉じてますから
そんな自然な摂理を学び、それをこともあろうにこの旅路で忘れてしまうという諸行無常の旅なのでした。
やっぱり睡眠はきちんととりましょうね。
あっ、そうそう酵素風呂最高でした!!
めっちゃ気持ちよかった
海といえば海鮮もの♪
なんだか子供の日記みたいな締めですが、酵素風呂につきましても、また次回にでも記事にしてみたいと思っちょります♪
哲学・思想ランキング
コチラもポチッとよろしく♪
にほんブログ村