7月24日
奈良の娘のに遊びに行き、車で一緒に帰ってきて、玄関を開けてすぐの廊下で粗相をしてしまったアロマ・・・ その後も 私が動くたびついてくるので残尿感があるのかと ベランダのトイレシートに連れていくとそこで💩をしました。
ウンチは散歩の時にしかしない子なので、賢いなーと呑気に思っていました。
その後 夜ごはんを食べて お散歩を待つアロマ。
散歩行く?と声をかけるとジャンプで答えて玄関へ猛ダッシュ
いつものようにリードを付け 抱っこしてエレベーターに乗り
いつものようにお散歩を楽しみました。
帰ってきてくつろいでいても一向に浅い呼吸がおさまりません。
23日に奈良のいつもの病院に行って診てもらったばかりだった事もあり、そのうち落ち着くかと思い様子を見ていたのですが一向に落ち着く様子もなく、私の後を追いかけて足の間に顔をもってきて苦しそうです。
1か月前に大阪市に引っ越した所なので慌てて救急病院を探し電話をし2件目でみていただけることになりました。
混みあっているのでお待ちいただく事になるかもと 電話口で言われていましたが 到着するとすぐに酸素室で預かっていただけ、手続きをして待っていると診察室に呼ばれました。
結果、以前より患っている心臓が原因によって 肺に水が溜まってとても危険な状態であること。
(多分 覚悟の上で)今注射をして連れて帰って家でみてあげるか、徹底的に治療優先で酸素ゲージに入院させるか(もちろん治る可能性は半々でこのまま儚くなってしまう危険性もあるとのことです)の選択を問われました。
少しでも 今、アロマが苦しくなくて治る可能性があるのであれば、やっぱり 治療を選択してしまいます。
先生がおっしゃるには 酸素ゲージに入っているアロマは当然さっきよりは呼吸は楽に過ごせているとのことでした。
酸素ゲージにいるアロマに もう一度、会わせてもらって家に帰ったのが0時半頃だったでしょうか・・・。
眠るに眠れず・・・翌朝を迎え とりあえず 良くなると信じて通常通り過ごしていましたが、ブログを書きはじめた時に 病院から「呼吸の状態がよくないので午後診察の始まる時間にアロマに会いに来てください」と連絡がありました。
診察が始まるより前に病院につき、受付の方に取り次ぎをうかがった所、落ち着いているのでこのままお待ちくださいと言われました。時間になりアロマに会えましたが、浅い呼吸はあまりかわりない様子でした。先生から「午前に調子がよくない状態になったのですが 今は落ち着いています、レントゲンを見た所 肺の状態はあまり変わりません。」と言われました。
その上で 連れて帰るか、このまま治療を続けるかの選択を再び問われ 良くなる可能性もあると言わたので 治療の続行をお願いしました。
今日、今のところ 連絡はなく少しでも良くなってくれていることを願いながらこのブログを書いています。
酸素室のレンタルも検索したりして。
足腰が丈夫で階段やソファーも臆せずジャンプして何ならビーズクッションで横になっている私の頭の上にも飛び乗って来て場所を横取りするくらいには元気で。。。
歳はとっているので、心臓のお薬も飲んでいるので 愛犬を何度か見送っているお友達からの助言もあり それなりの覚悟をしているつもりではあるはずなのですが、気持ちは心は・・・
今は 帰って来たらどうやったらアロマが過ごしやすいのかを考えてたいと思います。
アロマ!かえってくるの待ってるよ。