「じゃぁ、私がつくった問題を解いてみてください。」

僕の隣に座る。

ふと足元を見ると、ズボンの中からコードが出ている。

目でコードをたどってみると、樋高さんの手に続いていた。

「えっと・・・このコードは・・・?」

ニヤっと笑ってから

「あぁ、これは春也さんが問題を間違えたらこのスイッチで操作するんですよ。

・・・?

なんのことだかわからない。

「1問目、始めてください。」

しぶしぶ問題を解く。

「・・・・多分できました。」

「どれどれ・・・」

ゆっくり椅子から立ちあがる。

「違います。間違えましたね。では・・」

と、言ってスイッチを触る。

「うっ・・あぁっ!・・・っっ!」

さっき入れたモノが小さな音をたてて振動する。

変な声が自然と出てしまう。

「可愛い声でなくんだね、春也さんは。」

と、ふふっと笑いながら言う。

「・・・っっ・・なんですか、これ!」

「さぁ、2問目です。」

しかたなく2問目に挑戦する。

正解すればいいんだな。

「よしっ。できた。」

自信たっぷりで答える。

「ふふっ・・・不正解です。」

また、スイッチをいじる。

「あぁっん・・・やっ・・ん」

僕の体が少し反る。

「なかなか正解できませんね。そんなにコレが楽しいですか?」

「やっ・・ち・・がう・・っんぁ」

「そんなにいやらしい声出さないでくださいよ。」

意地悪そうにわらいながら僕に近づく。

「しょうが・・・なっ・・くて」

うまく口が回らない。

樋高さんは僕をベッドに運ぶ。

「ひ・・だかさ・・・離してくだ・・・ぁっ・・・!」

「うまく言えてないですよ?」

僕のシャツのボタンをはずしズボンも脱がしはじめる。

「やっ・・なにするっ・・・ですかぁ・・・!」

体が熱くなる。

「でも、春也さんの体は僕を求めていますよ?」

と、言うと僕の首すじを舐める。

「んんっっ・・・!!・・はぁっ・・ぁふ・・・」

そのまま舌を滑らせどんどん下へ向かっていく。

「春也さんは感じやすいですね・・・」

さっき入れたモノを抜いた。

「あぁっ・・!はぁっ・・はぁ・・」

「なんだか残念そうな顔ですね。大丈夫ですよ、すぐ入れてあげますから。」

「えっ・・?」

樋高さんはズボンを脱ぎ始めた。

そして僕の中にアレを入れた。

「はぅっ・・あぁっん・・・」

少し痛みがはしった。

「どうですか?んっ・・気持ちいいですか?」



・・・・・続く・・・

・・チッ・・・チッ・・

「まだかなぁ・・・」

僕は椅子をくるくる回しながら時計の針を見つめる。

・・・って、何考えてんだ!

あんな人が来るのを待つなんて。

でも・・・そろそろかな?


・・・・ピンポーン


「は、はーい!」

急いで玄関の扉を開ける。

「失礼します。家庭教師の樋高です。」

僕は笑顔で扉を閉める。

「・・・そんなに僕に会いたかたったですか?」

ニヤっと笑う樋高。

「ち、違いますよ!」

僕は2階に通じる階段を上がっていく。

「おや?今日はお母さんいないんですか?」

「はい、今日は僕は家で留守番です。」

「そうですか。だからあんなに嬉しそうなんですね・・・」

と、言って僕より先に部屋に入っていく。

「な、なんで僕が・・・・」

顔が熱くなる。

「さぁ、昨日の続きからですよ。」

と、言いながら上着をぬいで僕のベッドに置く。

「えっと・・・何をすればいいですか・・・?」

「そうだなぁ・・・じゃぁ今日は、私と春也さんが仲良くなるような勉強をやってみましょうか。」

と、言う樋高さんの口は少しいじわるそうに笑っていた。

「どんな勉強ですか?」

「じゃぁ、まずベッドに横になってください。」

・・・はぁ!?

「えっ・・・えぇ!?」

「さぁ、早く。」

と、言い僕の腕を引っ張る。

「やっ・・・ちょっとまっ・・・」

僕の腕をベッドに押しつける。

「少し大人しくしててくださいね。」

そう言いながら、自分の鞄から不思議なものを取り出すと、それを僕のズボンの中に入れた。

「なっ・・・やぁっ・・!!」

パンツの中に何かを入れる。

「もうちょっとです。」

自分の体の中に冷たい何かが入ってきた。

「うっ・・ぁふ・・・んん!!」

少し痛みがはしる。

「さぁ、いいですよ。」

僕の体が熱い。恥ずかしくて顔すら見れない。

僕はゆっくり椅子に座る。

少し違和感は感じる。


・・・続く・・

僕はハル。

本名は、菊知春也。

僕は今日から家庭教師にきてもらうことになった。

それは僕のテストの点数が悪いからである。


・・・ピンポーン・・


おっ。きたきた。

どんな人だろ?優しい人がいいなぁ。

「はーい!」


ガチャッ・・・


「失礼します。家庭教師の樋高です。」

「あっ。僕は春也です。どうぞ・・・」

うわぁー。一瞬女の人かと思っちゃった。

けっこう綺麗な顔だな・・・・

「ハルー?家庭教師の人はまだ?」

2階に上がったところで下からお母さんが言った。

「もう来てるよー!!」

「あらそう・・・あぁ、あなたですか。ハルの母ですー。

よろしくお願いしますね。ちょっと出かけてきますので。」

「はぁ・・・。」

お母さんはそう言うと玄関を開けて出ていってしまった。

「あっ、ここです。」

僕はゆっくり椅子に座る。

すぐ近くに樋高さんも座る。

「じゃぁ、私がもってきたこのプリントをやってください。」

と、いかにも難しそうな問題がびっしりあるプリントを差し出される。

「は、はい。」

僕は必死に問題を解く。

「はぁ、やっと終わりました。」

樋高さんにプリントを渡す。

「んー・・・。少し時間がかかったようですね。

じゃぁ、まずここからやってみましょう。」

と言って僕に近づく。

・・・ドキッ・・

距離が近くなりなぜかドキドキしてしまう。

「では、ここには何が入るでしょう。」

僕の上からプリントを指さす。

「y・・・ですか?」

「・・・そう、正解。ならここは違いますね。yの隣は・・・・」

・・・・・ドキドキ・・

うっ・・・何男相手にドキドキしてるんだ。

でも耳もとで・・・

急に耳が熱くなる。

「・・・聞いてますか?」

上から僕の顔1を覗き込む。

「あっ・・・!は、はい。」

「ふふ・・・ではさっき私はなんて言いました?」

不敵な笑みを浮かべる。

「そっそれは・・・・」

僕は下を向いてうつむく。

「嘘をつきましたね。春也さんはいけない子ですね・・・」

「えっ・・・?」

樋高さんの顔が僕の耳に近づく。

「お仕置きも必要だ・・・」

と言って、僕の耳を甘噛みした。

「んっ・・・!!」

甘い痛みがはしる。

僕の心臓はドキドキしたままだ。

「ふふ、今日はもうこのへんで終わりですか?」

目が合った。

「いゃ・・・まだやりたい・・・です。」

僕の顔は真っ赤だ。

「あぁ、でも、もう時間です。また明日ですね。

お母さんにもよろしくお伝えください。」

と言って僕の部屋をでる。

「あっ・・・はい。」

「あっ。」

と言ってくるっと振り返る。

「春也さんは私のこと、好きなようですね。」

にこっとほほ笑んだ。

「やりたいってのは一緒にいたいとかとは・・ちがくて・・・」

なんて言っていいのかわからなくなってしまった。

「まぁ、いいでしょう。明日が楽しみです。では・・・」

・・・ガチャッ・・

帰ってしまった・・・。

「なんなんだ・・・。」

僕、今日はなんか変だ。

だって、急にあんなことするから・・・

思い出すだけでまた耳が赤くなる。

「明日・・・か・・・。」