今日は僕が
介護の現場で働いていた時のお話です。
同じ職場のAさんという人なんですが、
なんというか
つっけんどん
というか
ドライというか、
ちょっと
とっつきにくい人なんです。
そんな性格なんで
ものを頼みにくいんですが、
一応やることはやるんですね。
で、ある時に他の人から
聞いたんですが
自分は教えられたことはやるけど、
自分からはあれこれ、こうしよう
とかは思わないし、やらない。
って言ってたそうです。
これを聞いてあなたはどう思いますか？
正直
ヤバくないですか？
僕は率直にそう思いました。
だってこれって
成長をしないことを宣言してる
ようなもんですよ。
人間、成長することを止めたら
それ以上進化しないどころか、
衰えていきます。
きつい言い方をすると
死んでるのと同じです。
Aさんは
このことにも気付いていないいないでしょうが、、、
このことからも
口を酸っぱくして強く言いたいのは
思考は停止するな！
です。
Aさんのように
無意識に思考が停止している人が
結構います。
正直申しますと
僕もこんな時がありました(汗)
慣れてしまっている分、
考えなしにただ黙々と動いてしまう。
テンプレート・型通りに
教えてもらったことをそのまま
やるだけ。
相手によって・時と場合によって
柔軟に対応するなら良いが
そうではなく、
これはこういうやり方だからと
臨機応変せずに
頑なにやり方を曲げない…
これだとカラダは動いていても
脳は動いていません。
カラダと一緒で脳も衰える半面、
鍛えることができます。
筋トレでカラダ・筋肉を鍛えるように
脳の筋トレをしないといけません。
介護の世界でも
脳トレがあるように
あなたに見合った脳トレを
することをおススメします。
いろいろありますが
特におススメは
書くこと
です。
言語化にもなるし、
ストレス解消にもなったり、
ほとんどの事に対応できます。
これはまた別の機会に詳しくお話しします。
今回はこれまで
それではまた
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