最近のアメブロのアクセス数がおかしなことになっている。昨夜のアクセス数がこれね。
なのにどういうわけか今朝になってアクセス数を見てみると18。20分の1に減ってる。たしかにオレのブログは同じ人が何記事も読んでくれたりするしアクセス数のためにブログを書いているわけでもないけれど、いい気分はしないね。

顎関節に症状をお持ちの方は多い。「口を開けると痛い」「食いしばり」「歯ぎしり」主訴のほかに顎の不調を訴えられる方もたくさんおられる。顎に症状はなくてもものを噛むときに使う筋肉(総称して咀嚼筋と呼ぶ)に緊張があるケースはもはや普通。

 

歯科の先生も当然それはご承知で、マウスピースが処方されたりする。歯の高さを合わせようという発想よね。そうやってかみ合わせを調整することで顎そのものだけではなく、顎関節由来の様々な症状(頭痛だったり肩こりだったり不眠だったり)にアプローチしておられる先生もたくさんおられる。

 

ただ、歯の高さだけでは咬合の調整は不十分と考えられる先生もおられるようで、先日フェイスブックを見ていたら鍼灸を使った顎関節症セミナーの告知があった。要するにマウスピースだけでは咬合の調整は不十分だから咀嚼筋を鍼で緩めよう、というのがセミナーのテーマみたい。それだけ咬合の問題は臨床の現場でも悩ましい問題だったりするんだろうか。

 

オレは歯科については全くわからんのだけれど歯の高さだけではなく咀嚼筋にアプローチしようという考え方には全面的に賛成する。ついでに小声で言えば側頭骨とか上顎骨の調整もするともっと効果的だとは思うんだけれど。歯科医師はもちろん歯科領域の鍼灸治療はできるわけで(痛みを抑えるために合谷=手の親指と人差し指の間にある経穴にも刺鍼できる)顎関節へのアプローチは従来よりはるかに効果的なものになるだろうね。

 

ただ、歯科領域で鍼治療を行うとなると施術を行うことができるのがドクターだけになってしまうの。手前味噌にはなるんだけれど手技療法で咀嚼筋の緊張を解放するのであればDHさんにも施術を行うことが可能になるよね。これって結構画期的なことなのかもしれないよ。いままでSTの先生には何度かご縁があってクラニオをお伝えしたことがあるんだけれどさあ、パラデンタル領域の先生にもクラニオセイクラルってお役に立つんじゃないかな。否、お役に立ったらいいな。

顎関節と咀嚼筋の図

 

 

 

ケイシー療法を実践していて、

「CAREは一通り整えているはずなのに、何かもう一歩、足りない気がする」

 

そんな感覚を持ったことはない?

 

ウチの治療院には、時折エドガー・ケイシー療法を実践されている方が来院される。セルフケアで実践しておられる方もケイシー療法を指導しておられる方もおいでになる。

 

ケイシーが、さまざまな症状の患者さんにオステオパシーを受けることを勧めていたということをご存じで、ネットで検索して当院を見つけてくださるみたいね。

 

これは、本当にありがたい。

 

では、ケイシーはなぜそこまでオステオパシーを重視していたんだろか。

 

彼のリーディングを要約すると、

だいたいこんな感じになる。

 

「オステオパシーは、患部だけを調整する療法ではない」

 

「中枢神経と自律神経のバランスを整える療法である」

 

「あらゆる予防法・治療法の目的は、心身のバランスを整えること」

 

「個々の臓器の働きは、神経系によって統合されている」

 

「だからこそ、神経系を整えることが全身の調和につながる」

 

ケイシー療法の原理として知られるCARE、

 

Circulation(循環)

 

Assimilation(同化)

 

Relaxation / Rest(休息)

 

Elimination(排泄)

 

この中でも、最初の**C=サーキュレーション(循環)**を、ケイシーはとりわけ重要視していたという。

 

実際のケイシー療法の現場では、ひまし油湿布や食事療法などが指導の中心よね。もちろんこれらは、どれもとても大切なアプローチではある。

 

ただ、オレの知る限りでは、ケイシー療法を指導しているサロンや施設でオステオパシーの手技そのものが実践されているケースは、まだほとんど見かけない。

 

多くの場合、オイルマッサージなどがオステオパシーの代替として行われているみたいね。理由はシンプルで、体系的な手技療法としてのオステオパシーを学ぶ機会が、常に限られているという現実があるからだと思う。

 

ただし、膨大な医療体系であるオステオパシーの中には、侵襲性が低く、サロンでのケアにも応用できる手技が、ちゃんと存在している。

 

オレが臨床で主に用いているクラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)も、オステオパシーの流れから生まれた手技のひとつ。頭蓋骨と仙骨の関係性を通して硬膜の緊張を調整し、脳脊髄液の循環や自律神経のバランスに働きかける。

 

そう聞くと難しそうに感じるかも、なんだけれど、最初の一歩は、とてもシンプル。

 

正しく、クライアントに手を当てること。

 

それだけで、クライアントは深いリラクゼーションに入り、多くの場合、そのまま眠ってしまう。施術後は頭がすっきりし、眼精疲労、頭痛、顎の違和感、腰の不調などに良い変化が見られる。

 

もし、ケイシーが重視した「サーキュレーション(循環)」を、自分の手で、具体的に支えることができたら。あなたのケイシー療法は、さらに確かな手応えを持つはずよね。

 

そのための入り口として新大阪で「クラニオセイクラル入門講座」を開催します。7月26日(日)開催。

 

この入門講座では、オステオパシーの考え方に基づいた「循環に働きかけるタッチ」を体験的に学んでいただくことが可能。入門講座の内容だけでも、サロンで行っているケイシー療法は十分にアップデートできるし、さらに深く学びたくなれば、その先の学びの道も用意しているよ。

 

講座は独自の指導法で進めるから、医療関係者から手技療法がまったく初めての方まで参加可能。これまでにも、未経験者、リハビリ専門職、医学部の学生さんが同時に学ぶことがあったけれど「難しすぎる」とも「物足りない」とも言われなかった。

 

ケイシーが勧めたオステオパシーを、現代の臨床で“自分の手で使えるもの”にするための第一歩。「本当にちゃんと学べるのか」と思われた方はセミナーサイトの受講生のご感想をぜひご覧ください。こちらから受講のお申し込みもできます。

 

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医学知識は全く不要。受講生の半数は一般の方なので未経験の方もどうぞいらしてくださいね。

 

心臓と両手を包み込むようなデザイン