嬉しい 悲しい 腹が立つ 怖い 「感情の役割」って何でしょうね | あなたの人生は3ヶ月で変わります。トラウマを消し自信と生き甲斐の人生に変える専門家!Zoomカウンセリング千葉松戸

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嬉しいことが いっぱいあると 幸せを感じますね

 

悲しい 腹が立つ 怖い なんて感じるときは

イヤですね

 

 

人は 「快」を求め 「不快」を避けて生きています。

 

 

「快」とは 嬉しい 楽しい 面白い もっと続けたい 幸せ という感情

 

「不快」 とは 同じ思いは2度としたくないと思うようなイヤな感情です。

 

 

「同じことをしても 人により 時により快、不快は異なる」

ということを知っておきましょう。

 

 

友人と池袋で会っていたときに、

二人とも日高屋の「爆弾炒め定食」が好きということが分かって

いつもとは違う店舗に一緒に食べに行きました。

 

ところが いつも行く店舗より辛い味付けなのです。

 

友人は 「もっと辛くてもいい」というのです。

 

このように 体調や その時の条件により

また 人により快 不快は異なるのです。 

 

 

 

ではなぜ 快不快の感情があるのでしょう

 

行動の原動力は「感情」であるといわれています

 

快のときには進め 続けなさい

不快のときには 止まれ やめなさい

 

という合図です。

 

青信号と赤信号のようなものですね。

 

 

感情の役割は 

どう行動したらよいかを教えてくれる信号、合図です

 

快のときは その行動を続け

不快のときは その行動を止めたらいいのです。

 

 

ところが 多くの人は 

快を得られる行動をしないで快をもとめたり

 

不快の原因の行動を止めないで

「不快の感情を無くそう」とします。

 

不快の感情を消すのは あくまで対処療法です。

 

 

生き方が 快や不快を創っていることを理解して

生きかたを見直すことを大事にしましょう