よく泣く子の親は子どもに媚びている | あなたの人生は3ヶ月で変わります。トラウマを消し自信と生き甲斐の人生に変える専門家!Zoomカウンセリング千葉松戸

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新幹線に乗った。

5列目くらい後ろに
父親とともに、2歳くらいの男の子が乗っていた。

この子の声が大きく
うるさい。

まあ仕方がないか
と思うことにし

ウトウトとしていたら
突然の大きな泣き声に起こされた。

その男の子が
「いやだ!いやだ!」と大声で泣き始めたのである。

乗っている人のほとんどが
ふり返るほどの、泣き方である。

そのうち
「ガシャン!」
と何か投げつけたような音がした。

再び、ほかの乗客も、親子を見た。

父親は 一生懸命なだめているが
子どもは余計に泣く。

これまでも
この子は
大声で泣くことで、
親を思うようにコントロールしてきたのだろう。

父親を見ると
大男だけれど
いかにも人が良さそうな顔をしている。
子どもを注意したり諭したりするよりも
子どもに気に入られようとしているのが丸見えである。
日ごろから子どもの言いなりになってきたのであろう。

愛情のかけ方が間違うと、子どもが苦労する。
親が苦労する。
周りが迷惑する。

例えば1歳の子でも
親が本気で言ったことはちゃんと聞く。

「今から新幹線に乗るけど、他の人もいるので、
いつもより小さい声でお話しするんだよ。
泣いたり大きな声を出さないと約束できる?」と
本気でそう思って、約束しておけば
聞くものである。

その後デッキに連れて出て行ったが
「いやだいやだ」の泣き声は30分以上続いていた。

親も子も、そして周りの人も
みな不幸である。

『子は親の心を実演する名優である』

15、6歳までの子どもの問題は
全て親の心掛けがあらわれている。

あなたは
この父親のように
子どもや人に媚びる生き方をしていませんか?

子育ての目的は
子どもに好かれrることでなく
子どもが社会人として役に立つように育てることである