感情解放と魂を見て目標達成を支援している
カウンセラーでコーチの新田義治です。
カウンセリングやコーチング、コンサルにも
個性認識学（四魂の窓）を活用しています。
今日は顧問契約を結んでいる経営者Uさんの
コンサルをさせて頂きました。
今回の内容は「感情解放」です。
不安や怒りやイライラの感情があると、
仕事に集中できません。
特に、失敗するのではないかという恐れは
仕事の足を引っ張ります。
そんな感情を消すのが感情解放テクニックです。
感情解放テクニックは私の体験から生まれました。
子どもを亡くしたことが悲しいのに
「悲しんではいけない」
と思って生きていました。
10年経っても
亡くなった子ども思い出すと悲しいので、
「一生悲しみは消えないのなら我慢しないで悲しもう！」と
開き直り、「ものすごく悲しい！！」と悲しい感情を認めました。
するとその場で悲しい感情のレベルが１０から
だんだん下がって行ったのです。
何度か本気で認めていると、数分で
悲しさは消えてしまったのです。
そのように、自分の中にある感情を
正直に認め吐き出すことにより
気持ちがすっきりします。
これが感情解放テクニックです。
感情解放テクニックでは
まず、自分の中にどんな感情があるかを見つけます。
次に、正直に自分のなかの感情を認めることが
「感情解放」なのです。
ところがやってみると
残念ながら、なかなか感情が出てこない。
説明や言い訳や宣言がまず出てきますが、
感情が出ない限りすっきりとはしません。
昔の私のように、
悲しいのに、「悲しんではダメだ」と思ったり
腹が立っているのに「怒ってはダメ」と思うので
「悲しい」とか「腹が立つ」という感情が出てこないのです。
感情が出てこないと、スッキリとはしません。
人生を前進させるのも、足を引っ張っているのも「感情」です。
特に、あなたがマイナスの状態になっている時は
ほとんどの場合、恐怖や怒りや悲しさの感情を
秘めて隠しています。
思い切って
「怖いです」と言ってみましょう。
「腹が立ちます」「許せません」と言ってみましょう。
そして
「ああ、そう思っていたんだ。そこまで思っていたんだ」と、
もう一人の冷静な自分が、感情的な自分を
しっかり認めてあげてください。
自分の中にあるものを、そのまま承認することが
自己肯定なのです。
感情解放テクニックは、
自己肯定のためも重要です。
感情は心の分野です。
感情解放により、本来のあなたである、魂が出てきます。
感情解放テクニックで、トラウマも解消します。
感情解放テクニックを教えていますので
興味ある方は連絡してください。
新田義治
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ホームページ
http://erc.kokoro-tamasii.jp
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