子どもが亡くなった悲しさや辛さが残っている人へ | あなたの人生を3ヶ月で変えます。トラウマを消し自信と生き甲斐の人生に変える専門家!Zoomカウンセリング千葉松戸

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人生相談歴 45年の新田義治です。

愛する子どもが亡くなった悲しさが残っている方へ
この記事を書いています。

子どもさんを亡くして
辛い悲しい想いをされたことでしょう。
辛い悲しい気持ちを誰かに受け取って欲しいと思います。
しかし、誰も分かってくれないだろうとも思います。


私も、20代で子どもを3人失っています。
25歳の時に 双子の女の子を死産で失い
29歳の時に、2歳7ヶ月の長男を
事故で突然失いました。

長男と同じ日に57歳の父が病気で亡くなり、
父親と息子の二人を一緒に見送りました。

父親が危篤で見舞いに行ったのに
どうして子どもまで・・・・

ショックでした。

父のことは諦めましたが
子どものことは、5年経っても10年経っても、
思い出すと悲しいのです。

親より先に亡くなったことを
親不孝な子と思っていました。

運命を恨んでいました。

一方では
「子どもの死をいつまでも悲しんではいけない」
と悲しいのを抑えてきました。

でも子どものことは思い出すんですね。
思い出すと悲しいんです。

早く何とかしなければと苦悩しているうちに、
悲しさの消し方を発見しました。
悲しいレベルがその場で10から3くらいに減り
ずいぶん楽になりました。
その方法を「感情解放テクニック」と名づけました。

カウンセリングで応用すると、
クライアントの悲しさだけでなく
不安や 怒りや 恐れなど、
どんな感情も、その場で楽になるのです。
感情解放テクニックで、トラウマも解消できます。

これを多くの人に伝えて元気になって欲しくて
カウンセラーになっているのだと思いました。

ところが月日が経つごとに
また悲しさがレベル7くらいに増えてきたのです。
子どもの死は乗り越えたと思っていたのに・・・・・。

自分の認識では
「子どもが死んだ悲しさがぶり返したんだ」
と思っていました。
やはり、子どもを失った悲しさは本質的に消えないんだ
と思いました。


そんな時に、
「ママのおなかをえらんできたよ」という本などの
著書も多く、胎教や胎内記憶に詳しい、
友人の産婦人科医の池川明先生から
「子どもが親を選んで生まれてきている」
ということを教えてもらい、大きな気づきがありました。

亡くなったあの子は、
私たち夫婦を親と選んでやってきて
命をかけてメッセージをくれる役割を果たすために
生まれてきたのです。
つまり、自分の人生を納得して生きたのです。
親不孝どころか親孝行な立派な子どもだったのです。


「子どもが亡くなったのが悲しい」は、既に
感情解放テクニックで乗り越えていたことに気がつきました。

再び悲しくなてきたのは、
「子どもが命をかけたメッセージを受け止めた生き方を自分がしていない」
「子どもの死を活かしていない」ということを、
「なさけない、悲しい」と思っていたのでした。

私自身への怒りを、悲しいという感情にしていたのでした。
長いあいだこのことに気が付きませんでした。


カウンセラーという仕事をしているのも
子どもが亡くなったことがきっかけです。

自分が悲しみや辛さを乗り越えた経験をもとに
子どもを亡くして悲しみが残っている人や
愛する人やペットに先立たれて悲しみが残っている人を
元気づけ、新しい気づきの人生が送れるように応援することを
亡くなった私の子どもたちは望んでいたのです。

それなのに・・・・
「子どもを失って悲しんでいる人」の相談に乗るのは
「自分の子どもの死をお金儲けに使っているようでイヤ」で、
避けてきました。

それは、子どもが命をかけたメッセージに応えていなかったのです。

「親の心、子知らず」といいますが
私の場合は「子どもの心、親知らず」でした。


あなたのお子さんのメッセージはなんでしょう?

子どもが亡くなったことをしっかり悲しんでください。
悲しんだら次の段階に行けます。

あなたのお子さんは
あなたにどうなって欲しいのでしょうね。

私の経験や、
感情解放テクニックが
あなたのお役に立つようなら
いつでも連絡をしてくださいね。

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