感情と魂を解放するカウンセラーの新田義治です。
カウンセリングやコーチング、コンサルにも
個性認識学（四魂の窓）を活用しています。
今日は顧問契約を結んでいる経営者Uさんの
コンサルをさせて頂きました。
内容は 「潔斎（けっさい）」です。
潔斎とは、自分の中にある感情を認める作業です。
嫌な気分の時に、そのことを相手に聴いてもらったら
すっきりした経験はありませんか。
そのように、自分の中にある感情を吐き出すことにより
気持ちがすっきりします。
つまり正直に自分のなかの感情を認めることが
「潔斎」なのですが、
ところがやってみると
残念ながら、なかなか感情が出てこない。
説明や言い訳や宣言がまず出てきますが、
感情が出ない限りすっきりとはしません。
悲しいのに、「悲しんではダメだ」と思ったり
腹が立っているのに「怒ってはダメ」と思うので
「悲しい」とか「腹が立つ」という感情が出てこないのです。
人生を前進させるのも、足を引っ張っているのも「感情」です。
特に、あなたがマイナスの状態になっている時は
ほとんどの場合、恐怖や怒りの感情を秘めて隠しています。
思い切って
「怖いです」と言ってみましょう。
「腹が立ちます」「許せません」と言ってみましょう。
そして
「ああ、そう思っていたんだ。そこまで思っていたんだ」と、
もう一人の自分が、感情的な自分を
しっかり認めてあげてください。
自分の中にあるものを、そのまま承認することが
自己肯定なのです。
潔斎は自己肯定のための重要テクノロジーです。
感情は心の分野です。
潔斎すると本来のあなたである魂が出てきます。
潔斎で、トラウマも解消します。
感情と魂を解放するカウンセリングを
教えていますので
興味ある方はメッセージから連絡ください。
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ホームページ
http://erc.kokoro-tamasii.jp
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