連載NO,2に行く前に
23日は浅草倫理法人会で早朝6時45分から、
『自分の魂の傾向を知る』という演題で話してきました。
前回の『心と魂を分ければ人生が変わる』に続き、第二弾です。
魂の話は皆さん興味を持ちます。
頭で理解するだけでなく、日常生活で具体的に使えることが大事です。
ということで、この連載も読んで「ああそうか」というのでは頭での理解です。
仕事や人間関係で使うことにより、その価値の凄さが体験できます。
では連載NO,2を始めます。
まず、NO,1の復習です。
たった2つ質問で、自分や相手の本質(魂の傾向)が診断できます。
下記の質問に答えてみてください。 どの要素も誰にでもあるので
「どちらかというと」どちらが強いかで判断してください。
それでは質問です
1、あなたは どちらかというとHOT(情熱的)ですか それとも COOL(冷静)ですか?
HOT COOL
2、DRY(合理的)ですか それとも WET(情緒的)ですか??
DRY WET
HOTでDRY HOTでWET COOLでDRY COOLでWET
のどれかになりますね。
あなたはどこでしたか?
HOTでDRY を「勇」、 HOTでWETを「愛」、
COOLでDRYを「智」、COOLでWETを「親」と呼びます。
勇親愛智(ゆうしんあいち)、「ユウシンアイチ」と覚えてください。
HOT系の「勇」と「愛」の人の特徴は
声が大きく、元気がよい。
話すときには、手が触れるくらいの距離まで接近してきます。
COOL系の「智」と「親」の人の特徴は
物静かで、様子をみてから行動する傾向があります。
相手と話すとき、相手に手が届かないくらいに離れているほうが安心します。
「勇親愛智」は誰の中にも全部あります。
しかし、どれが強いかによって、聴き方(認識の仕方)が違うことを知っておきましょう。
次回からは それぞれの聴き方についてみましょう。