
よんとみんと遊んでいたときのこと。
お池になにげにお花を浮かべてみたらとってもキレイだったので。
よんもするー、
みんもするー、
ということになって。
足の速いよんはさっそく花を持ってきました。
それを見たみんちゃんが
「ちゃんと『とってもいいか』聞いたー?聞かないとだめやねんでえ」と口を尖らせました。
一応ね、あちこちにお花はあるし、片っ端からむしられても困るので(苦笑)。
・お花さんにとってもいいか聞くこと。
・ごめんね、と言いながら手折ること。
・ありがとう、ということ。
を言い聞かせてあるんです。
で、みんも取りたいお花のところに来ました。
みんは自分のカミサマにとってもいいか聞くねん、といいます。
「みんちゃん、もうとってもいいか聞いた?」と問うと
「聞かれへん。みんのカミサマ、背中にいるからパパ聞いて」と僕に背中を向けました(笑える~)。
なので背中に聞いてあげると、みんがちっちゃい声で
「いいよ」
だって(自分で言うんかいっ爆)。
ちなみに、ひとりひとりの背中にカミサマはいるんだそうです。でも
「お熱の子には頭にカミサマがいるねん」といいます。
ううう・・・・。
今日もありがとう。