【私が一週間の集中内観に行ったきっかけ】
今日は、去年の3月に参加した
「瞑想の森 内観研修所」の
「喜びの会」っていうzoomの会に
参加してきました!
↑私が去年3月に行った場所。家族の協力のもと、貴重な時間をありがとうございました
今日のブログは真面目な日記ブログでーす
さてさて、「喜びの会」
zoomのお部屋に入ってみると、、、
全く知らない人ばかり
年配のおじさんが多かったなぁ。
私くらいの年齢の女性も二人くらいいて、
あと、年配のおばさん。
あと、私より若そうなお兄さんが一人。
ホストの方は、若い
キチンとした感じの女性の方。
ざっと13人くらいだったと思う。
zoomのお部屋に入る時、私は、ドキドキしながら
自分は周りと比べて変に写っていないかなぁって
自分がスーッとグループの中に、
馴染んで入れるように
そこに静かぁ〜にお部屋に入った気分だった。
思い起こせば去年の3月。
内観研修所を知ったのは
今から2年前になるだろうか。
2年前にたまたま参加した、私の好きな地元岩手のお坊さんが慕っていたお師匠さんが
京都でワークショップを開催されるというので
ちょうど日本に帰郷した際に私も参加した。
↑ワークショップで使ったテキストブック
たまたまそこで親しくさせていただいた二人の方が
口を揃えて
「内観はいいよ」
「機会があったら是非行ってみて」
そんなことを言っていた。
そのうちの一人の男性はステージ4の癌を4年前に患い、余命一年と医者に宣告されたと話していた。
内観(日常内観)のおかげで、癌が無くなり
医者がびっくりしていた、とおっしゃっていた。
癌は、喉にできていて
幼少期から父親に対する
言い切れていない気持ちが
その喉の部分に癌となって
現れたのだろう、とその方は言っていた。
もう一人の内観を勧めてくれた女性は
小学3年だったか、4年生の先生だった。
集中内観に行く前は、受け持っていた生徒たちが、彼女の言うことを聞かなくてイライラしていたけれど
集中内観に行った後、子供たちの態度がころっと変わってびっくりした、と話していた。
内観中に、9歳の時の自分、インナーチャイルドを癒す作業をしたおかげかも、と話していて、自分が変わったから、子供たちが変わったのだろう、とおっしゃっていた。
私は、自分の長男を見ていて、優しく、良い子で、本音が言えていないように感じる、とその時、その二人にお話していた。
長男が「自分」を出せていないようで、見ていて、何か辛い、と私は話したのだけど、
すると、その内観を勧めてきた二人が口を揃えて、『インナーチャイルド』の話と、『内観』の話をしてくれたのが、私が「集中内観」にいこうと思ったきっかけだった。
なんだか、懐かしく
そして、また私は『内観』に取り組みたいなぁ、とか
それに関わる人と、関わりたいって思ったのだった。
こうして書いてみて思ったけど、、、
そうか。
私は、子供と遊びたいのか?
ほへ?じゃ遊びなはれ。。。。。ん?
それなら、一回、人の評価など気にせず
自分の好きなように子供と遊ぶことに集中してみてもいいかもしれないなぁ。
ん?てか、基本、面倒くさがりよね???
そんなつぶやき投稿か???
うほ。オチはありませぬ
失礼いたしました
自分の頭の中整理に使わせていただきました。
場所の提供をありがとうございました
今日も読んでいただき
ありがとうございました
写真。今日は雨の中、次男はサッカーゲームでございました