おはようございます♪
スタッフの山本です!
大分寒くなってきて、少し風邪をひいていた僕ですが、ほぼ治りました。
この時期に風邪をひくといつも結構長引いていたので、1週間くらいで治ってよかったです^o^
乾燥しやすい時期でなので、前にも書きましたが加湿をしっかりしていきましょうね^^
でも悪いことばっかりでもありません。
空気が澄んできているので、今は絶景が見れるチャンスなのです!!
今回は、今まで行ってきれいだった景色を一部ご紹介します^o^/
上高地です。奥にうっすら雪がかぶさっているのは穂高連峰です。
真夏でも北アルプスらしさを満喫することができ、間に流れている梓川の水は素晴らしく、景色、水質共にたとえようのない美しさです。
透明感がすごく、飲んでみてもすっごく冷たくておいしいです♪
なんとかの天然水とか市販のものよりもおいしい気がします!w
今の時期に上高地に行ったことはないですが、北アルプスの景色は今が一番きれいだと思います。
愛知県から車で3~4時間くらいでいけると思うので、みなさんもいってみてくださいね♪
つづいては、長崎県にあります「端島」、通称「軍艦島」をご紹介したいと思います。
一般的な島とは違い、ここは人工で作られた島で、現在は無人島となっています。
一昔前には東京23区の何倍もの人口密度で人々が生活をしていました。
明治時代から昭和時代にかけては海底炭鉱で栄えていた島だそうです。
日本で初の鉄筋コンクリート造のマンション、子供もこの島で生活を送っていたので学校もちゃんと存在しました。
これが確か校舎だと思うのですが、現在はかなり建物自体が劣化しているために、この形でみれるのはそう長くないみたいです。
周りの建物もそうですが、崩れている場所がとても多く、船員の人によるとこれ以上著しい倒壊などが起こると観光客が立ち入れないようになる日もそう遠くないようです。
また軍艦島周辺の天気、風速、波の強さは不安定で荒れることが多く、渡し船に乗船しても、島自体に上陸できる確率は非常に低いようです。
僕は上陸でき、あたり一面見学できたので、運が良かったと思っています。
現代の赴きはこの島にはなく、まるで突然時間が止まった街を見ているような気分になりいろいろ感慨深いものがありました。
周りの海はクリアブルーで、パラオやタヒチの海を思わせます。
軍艦島は愛知県からは遠いですが、わざわざ行く価値があると思いますので、観光客の入島が規制される前に、行ってみるのもいいと思います。
天気がよく、上陸できると本当に感動できるものかと思います。
このようにして、日本のあらゆるところに昔の人が作ったもの、歴史を感じさせるものがいくつかあり、今の社会の原点が見えるようなこともあります。 すると若い僕らは今なにをしたら今後の社会のためになるか、今後の人々のためになるかをもっと考えて行動していかなければいけないなと再認識させられたりするわけです。
旅行というのは、ただの遊びという一面もありますが、自分探しや今生きているありがたみをわからせてくれる。
自然の絶景を見せられた時には、心が洗われるという言葉のように研ぎ澄まされた気持ちにもなります。
これから年末年始で、連休がある方もいるかと思います。
日常のストレスを発散してみるのはいかがでしょうか。
また、景色や旅行のことなど書いてみたいと思います。
最後までありがとうございます。
ではではぁ~♪