コルセット

ぎっくり腰になったり　すると使いますよね～　コルセット

ぎっく腰は腰の捻挫です

腰の周辺の筋肉が捻挫しているんです！


その周辺の筋肉が捻挫すると　大変です(*￣O￣*)

腰の周辺の筋肉は　立っている時や　しゃがむ動作だったり　動いているときは　常に使っていますので　その筋肉が使い辛くなると　立つことも　出来なくなったり　中腰なんてもってのほかです


それで　その筋肉を圧迫して　補助する役割として　コルセットを使うのです。

コルセットを使うと　腰の周辺の筋肉の代わりを　してくれるので　立てなかったり　していたのが

アレレ～　付ける前より　楽だ～　(°д°；)

って感じになったりします（酷い場合は　そうはならない事もあります）


僕もぎっくり腰は数回やっているんで　どこでなるか　わからないんで　仕事先用と自宅に一つあります。

くしゃみでなったり　狭いところに落ちたボールペンを拾おうとした時になったのを覚えてます。

腰が痛くて　足に力が入らなかったり、歩いてるだけで痛いときには　必需品です！！

しかし！！！

腰の状態が良くなっているにもかかわらず　付けていると　筋力低下の原因になります。

コルセットは　腹筋や背筋の役割をしてくれているので　コルセットを付けた状態だと　付けているだけで　腹筋、背筋を使っている状態になります！！

なので、従来　持っている　筋肉の使用頻度が減ってきて　筋力低下につながります！！

よく　付けっぱなしの人いますが　お勧めできませんよー(ﾉﾟοﾟ)ﾉ


腰にかかわらず　他の場所でも　そうです

腱鞘炎の人や筋肉を動かすと痛みが出る人には　僕はよく　圧迫する　バンドを勧めますが　腰のコルセットと同じ役割です。

痛みが無くなったら　外す！メリハリをつける事が大事です

自分でのケアはやはり　ストレッチです！どこの場所でも。


特に寝る前と　起きたてで　これから動くときには　痛みが出やすい場所のストレッチをすると　治りが　早くなりますんで　面倒くさがらずにやってくださいね～(^O^)/

ちなみに　コルセットのや手首のバンドの他の使い方としては　これから　めちゃくちゃ　重たい物を持つ時や　普段以上に力を使うときには　あらかじめ装着しとくと　良いと思います。

ジムでベンチプレスやデッドリフトなど　高重量の物を持つときに　よく　腰に巻くベルトを付けてますよね～　　　あれと一緒です。

僕の姉が　彫刻家なんで　よく石を運ぶの手伝いましたが　その時はあらかじめコルセットを付けて作業しましたよー　(-^□^-)


今日のブログは　教科書には載っていなくて　僕が考えた理屈なんで　参考程度にしてください！　（自信ある理屈ですが(＾ε＾)）