よく見てなかったが、意外に |   Life-size

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~ありのままで~



大会は、1本目終わったあと、
すぐ動画をチェックして、

進入でラインが手前でおかしかったところを
一回だけチェック。


手前すぎてインになってたから

そこを修正することをミーティングし、
あとは空気圧をどうするか、
ということで、チーム内で意見が
割れた。

結果、
下げることを決めて、
振り出し位置を練習走行時と同じ位置
で行くことと目線を残すことを意識する
形にして、タイヤもあえて一周履いたタイヤ
をそのまま使う形にした。

1本目の走行を大会終わってから
月曜日の朝方見た。

アウトゾーン1が思いっきり外し、
アウトゾーン3も1脱したりしているが、
アウトゾーン2手前からのアクセルの踏みっぷりが
めちゃくちゃいいのにびっくりしました。

過去1です。



予選一本目の踏みっぷりと予選2本目のラインとが

合わさり、アウトゾーン4がもうすこし

外から入っていれば、85点狙える

という感じです。


85点に行くには、大変なことです。






これからも試練は続くと思います。



しかし、明らかに大会での思いきりは

普段の練習走行とと同じレベルか

それ以上できたので、

今後にとにかくつながる意味深い大会となった。



この前の大会のイメージをとにかく残して


次戦、日光に行ってきます。



日光は、関東、東北の人たちが

ガンガンに走るので、

かなり不利です。



前から伝えているように

FDJ2の今年、来年もですが、


FDJ1から落ちてきた人、

資格として落ちてないが、資金不足などの理由で

自ら降格してきた人、


昨年FDJ2から1は昇格した10名のうち、

半分以上は残留。



その人たちだけで、ほぼ10席埋まっちゃってます。

それに加えて、昨年ギリギリ昇格できなかった人たちや

今年新規で入ってきためちゃうまい人とかで

16人完全に埋まってる感じです。


よって、FDJ1は予選通過32名、

FDJ2は予選通過16名、


予選通過ラインだけで見ると

J1もJ2も全く変わりません。


トップグループのレベルは全く違う。

車もすごい。


以前にも伝えたことありますが、

FDJ2で予選通れるということは

上でも通れるレベルということです。


なので、本当に至難の業です。



日光だろうとどこだろうと

予選通過はめちゃ厳しい。



しかし、今回、

大会に対するプレッシャーを

大会前にかけないこと、


とにかく思いきり行くこと、


楽しむこと、


この三つを意識して、

かなり大会までが変わりました。



大会当日の練習走行は初めてと言っていいくらい

楽しかった。



菅生から練習走行で成功する確率がかなり

上がってきました。



今まではとち狂っていたので。



本番の緊張は全く変わらず。



あらゆる経験を積んできた私ですが、

ぶっちぎり緊張します。


何回やっても慣れん。



ただこの緊張に負けないことが

今回出来たので、


たまたまにすぎないだろうが、


それをとにかく自信に繋げて、


楽しんでいきたい。




大会の雰囲気、


今のチームK’s Racingは最高です。



それまではまあチームというか

二人だけだったので、

そりゃ余裕もなくなります。


今は人数として余裕すぎる。




スポッター兼事実上の監督山中真生君、

メインメカ山川君、

サブメカ柳井さん、


全員イニシャルY。

Y3です。

動画、水、冷却関係葛西(今回は南)


ドライバー岡田。



5人のチームです。



普通のドリフトレーシングチームの人数です。 



大会用のテントを作ってもいいくらいです。


K’s Racingと開拓塾のロゴを入れたテントね。



山川君も選手として来年か再来年は復帰する。

柳井さんは母国ブラジルに帰る予定もある。

真生君はFDJのトップ3に入って、

本場のFD U.S.Aに行く夢があるし、

来年からD1GPにも行く。


いつまでこのメンバーでやれるかわからない。


再来年は全員いなくなる可能性ありw


今、とにかくこのチームが最高です。



今回も大会前に車のセット出しのために


真生君と私と山川君でいろいろ

話し合いながら、セットを出していった。

葛西君はサポートとしてきてくれた。



今回のセット出しもなければ、

この大会でこの点数も出すことできなかった

ように思う。


ベストを尽くし、ミーティングをし、

決意をして、挑む。



次回日光は前日練習があります。


その申し込みは1ヶ月以上前に

きちんとぬかりなく申し込みしています。



前日練習走行、この1日で

答えをとにかく出して

いろいろ決めます。


クイックチェンジがない車なので


あの重いファイナルギアを何個も

毎回持っていきます。


ファイナル交換は1時間弱かかります。


クイックチェンジだど名の通り、

5.6分で行けます。



予想されるコースでのファイナルが

ちょっと微妙です。


そのコースに対し、回転域も予想するわけですが


なんとも言えないです。


3.7か3.9どちらかだと思うのですが


どちらがドンピシャかわからないです。


3.9でドンピシャがベストなんです。



今回のファイナルは3.9です。



YZの練習の時と菅生は3.7でした。



ちなみに鈴鹿ツインとエビス西は4.1でした。



前日練習だとファイナル交換で

およそ1時間空いても


練習走れん!というストレス、

焦りは減ります。



次回の大会が9/9.10です。


前日練習が9/8

よって9/7出発となります。


決勝まで行くとかえってくるのが

9/11の朝となります。



ちなみにその翌日が誕生日です。




決勝行きたいですねー。



とにかく思いきり!!



これは次回も変わらずです。



SIMがまた壊れてしまったので

すぐに修理直して、

コツコツまたSIMで練習もしたい。