合同会社の社員とはどのような立場の人を指すのですか? | 会社設立の情報発信!エール立川司法書士事務所

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エール立川司法書士事務所の萩原です。

 

本日の報道によると、東急鉄道は新たに12か月定期券の発売をすることについて、国交省に認可申請を行ったとのことですね。

 

一般論で考えると、鉄道会社からすると前払いでもらえる金額が多くなりキャッシュフローが楽になり、顧客とすると年に何回も定期券の更新をしなくてよいという点はいいところですね。

 

前払い、継続課金というビジネスモデルはキャッシュフローを良くしますから、自分たちのビジネスにも参考にしたいところではないでしょうか。

 

 

さて、会社設立についてご検討中の方からよく頂くご質問として、

 

「合同会社の社員とはどのような立場の人を指すのですか?」

 

というものがあります。

 

お返事は、

 

「いわゆる出資者です。」

 

です。

 

 

社員というと、一般的な言葉の使い方としては、その会社で勤めている人、という使い方をしている方がほとんどだと思いますが、合同会社の社員というと、いわゆる出資者のことを指しますので、株式会社で言うところの株主のようなイメージの立場の人を指しますね。

 

ですから、合同会社の資本金を出資している人が合同会社の社員ですので、合同会社設立後に会社で雇用した人を、合同会社の社員にする必要はありませんから、この点はご安心頂ければと思います。

 

細かい話ですが、雇用した方は社員ではなく従業員というのが正式な言い回しということになりますね。

 

 

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