会社設立後に定款を紛失してしまうと再発行は出来ませんか? | 会社設立の情報発信!エール立川司法書士事務所

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東京都立川市で会社設立のお手伝いをしているエール立川司法書士事務所が「かゆいところに手が届く」会社設立についての情報発信をしています。

エール立川司法書士事務所の萩原です。

 

プロ野球日本シリーズは、昨日の試合で日本ハムが勝ち、これで2勝2敗のタイになりました。

 

両チームのファンの力なのか、今のところ、見事に内弁慶シリーズになっています。

 

勢いは追いついた日本ハムの方がありそうですが、今日の試合でどうなるか、注目して応援しましょう。

 

 

さて、会社設立についてご検討中の方からよく頂くご質問として、

 

「会社設立後に定款を紛失してしまうと再発行は出来ませんか?」

 

というものがあります。

 

お返事は、

 

「定款認証をした公証役場に行くと出来ることがあります。」

 

です。

 

 

定款は会社設立直後を越えると、正直あまり登場しない書類になることが多いですね。

 

そうしているうちにどこかへやってしまって見当たらない、という会社さんも少なからずいらっしゃることと思います。

 

そうした場合はどうしたら良いか、というと、一番最初に作った定款は、定款認証をした公証役場に保管されていますので、定款認証をした公証役場に定款謄本の交付申請をしてみると、一番最初の定款の内容が判明することがあります。

 

もちろん、公証役場にあるものは、一番最初の定款なので、その後、本店移転や目的変更などをした場合は、それを反映させて定款を復元することになりますので、そういった復元作業が必要な場合もご相談頂ければと思います。

 

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