公開会社と非公開会社は何が違うのですか? | 会社設立の情報発信!エール立川司法書士事務所

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エール立川司法書士事務所の萩原です。

本日の報道によると、プロ野球楽天は、ドラフトで仙台育英の平沢選手を1位指名する方針、とのことですね。

ショートのレギュラーが固定できているとは言えないチーム事情や地元高校のスターである、ということを考えても、良いのではないでしょうか!!

甲子園でもU18W杯でも活躍しましたし、次はプロで活躍する姿を見たいですもんね。

さて、会社設立をご検討中の方からよく頂くご質問として、

「公開会社と非公開会社は何が違うのですか?」

というものがあります。

お返事は、

「大まかには、上場企業と非上場企業の違い、と考えて頂いて良いと思います。」

です。

会社設立に関する本を読んでいると出てくるワードのひとつに、公開会社と非公開会社がありますね。

きちんとした意味はあるのですが、中小企業の設立の場合は、基本的には非公開会社でスタートしますので、優先的に理解しなければならないワードではないのですが、大まかな意味としては、

公開会社=上場企業

非公開会社=非上場企業

ということで良いのではないかと思います。

つまり、自社の株式が市場で自由に売り買いされるのが公開会社で、自社の株式の譲渡には会社の了解を要するのが非公開会社ですね。

昨今では、一昔前ほど、みんなが「いつかは上場」となっているわけではないですが、スケールの大きい仕事をするための手段のひとつが上場であることは変わっていませんから、公開会社になることを目標に起業する、ということも良いのではないかと個人的には思っています。

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