安城市施行70周年記念事業
第55回安城シティマラソン大会が3年ぶりに開催されます。
※10kmコースは少々変更されています
※同制限時間も70分に緩和されています
本来、ランニング(走る動作)は、
身体も
心も
脳にも
良い効果につながる
優れたアクティビティです。
しかし多くの人は
学校の体育授業や部活動(あらゆるスポーツの基本)などから
「走る=苦しくしんどい」
方程式を学習してしまい、それが潜在意識に深く刻み込まれていると思われます。
このため
社会人になってから自発的に(主体性を持って)走ることはしなくなり、いつのまにか運動不足・体力低下〜生活習慣病へ…
そうした流れになっているのではないでしょうか。
こうした負のスパイラルを絶つには
根本的な「潜在意識の書き換え」が必要と考えます。
未就学児たちを見てください。
とても愉しそうに走ります。
「走る動作=本能的に楽しい」裏づけられます。
学校での体育授業の持久走では
なぜ苦しいのか?
それは
① 走り方のコツを知らない
② 身体ができていない
③ 準備ができていない
④ タイム(順位)以外 評価されない
…
だから体力レベルの限界を超越した動きをムリにしようとするから 当然しんどい。
そこで提案☆
まず、楽しいコトばかりやっていて
それで⇒ぐんぐん成績アップしている
これを肌で実感する・体験することが早道!
例えば
エアロビクスダンスばかりしていて、陸上競技大会で上位入賞してしまった人、
スキーばかりしていてロードレース大会で急成長した人もいました。
例えば、陸上部員でありがちなのは
月間走行距離を相当数こなし、インターバル(1000m×10など)もよくやった!
それを長く続けてやっと○○分のタイムを出した!
そういう体験を持っていると
その○○分を上回るには、それ以上の苦しい練習をしなければいけない!という勝手な思い込みで固まってしまうということ。
しかし、その思い込み自体が錯覚ということに気が付いていただきたいのです。
必ずしも苦しまなければ好成績にならないわけでなく、
楽しんで 愉しんで わくわくエンジョイしながらパフォーマンスアップしてしまう世界もある。そして私たちはナビゲートして行くことが大切です。
正しい走り・身体づくりを基礎から学べる仕組みをつくり、(硬い路面やグラントだけでなく)不整地&起伏…変化に富むシチュエーションでの活動機会を増やす。
そして
成長度・姿勢・走動作など評価項目を増やし、トライする機会も大幅に増やす。
いかがでしょうか。
次回のスマイルランニング
9/4(日)7:00〜市内各公園会場
告知↓
https://ameblo.jp/kaisoku555/entry-12761537431.html
予約不要
第55回安城シティマラソン大会
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