男性向けブラジリアンワックスはいかが | メンズエステプロデューサー・モリコウスケの、メンズエステ・メンズアロマ・回春ガイド

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ここ数年前から

ブラジリアンワックスは、

多くのメディアに取り上げられ、女性にとってはかなり身近な存在となりました。


僕はこのブームは確実に男性のアンテナにも引っかかり、興味を持つ人が増えるので、

男性向けのブラジリアンワックスを開業する、あるいは、メンズエステサロンのメニューに加えるとよいと、

早いタイミングでアドバイス、提唱してきました。


野球選手やサッカー選手がアンダーヘアーを脱毛するのは一般的ですし、

ゲイの方や女装子さんたちにも一般的です。

そして、いよいよ次は一般男性にも広がる番です。


そのトレンドを先取りした、男性可のブラジリアンワックスのサロンが少しずつ登場してきました。


恵比寿アンジェリーナ

麻布十番MDSA

横浜ヴィーチェ

日本橋ラグジー

新富町ラダンス

白金高輪Rh+

大阪スムージー

大阪アリアン

名古屋Beleza

仙台カシサヤン


何がいいかって、

ほとんどのお店が女性客の倍の単価を設定しています。

1時間程度の作業で約15,000円ですから、かなり利益率は高いです。


4~6週間経てば、また毛が伸びてきますから、一度ツルツル清潔快適体験を味わえば病み付きになり、

ほとんどのお客がリピートします。


ただし、リピート間隔が4~6週というのはやや長いですから、そこは、

他にアロマトリートメントのメニューを提供したり、

アロエジェル、スクラブ、ボディソープなどの物販を行ったりして、

補うとよいでしょう。


商品・サービスのサイクルである、


導入期→成長期→成熟期→衰退期


でいえば、今はまだ導入期です。
流行に敏感で好奇心旺盛な男性客の需要はあるのに、

それを提供する供給サイドが少ないため(競争が生じていないため)、

供給サイドは強気の価格設定を行える段階なのです。


現に、とても儲かっているお店も知ってます。

女性よりも男性を受け入れたほうが利益が倍なので、男性客大歓迎でお店をまわしています。


こちらの店長ブログ はメンズブラジリアンワックスサロン運営における良い見本です。

冷やかし客に対しても、丁寧冷静に回答する、コメントのやりとりが秀逸です。


また、外国人男性の需要も高いので、英語版のサイトも用意しておくこともポイントです。

こちらのお店 は2割が外国人客です。


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