強精食品(2)(7)昔ながらの強精食品 ・ゴマ ・五幸→ニンニク、ニラ、ネギ(タマネギ)、ラッキョウ、ヒル(ノビル) ・スッポン、ウナギ、ドジョウ ・アシタバ、ニガウリ ※ニラは別名「陽気草」、アシタバ(明日葉)は、東伊豆地方では別名「チン勃ち草」といわれています。 ※「葷酒(くんしゅ山門に入るを許さず」の「葷」というのが五幸を指します。つまり、五幸を食べると、 若い修行僧などは元気がつき過ぎて、やたら興奮し修行の妨げになるため、五幸を寺に持ち込んで はいけないという意味です。