これは
異国の地で
”言葉のハンデ”をかかえて暮らすワーママが
自分の力で立ち上がるまで!
カイザー・ブロートのリアルストーリーです💗
赤裸々告白 全⑦話!
前回のお話をまだ読んでいらっしゃらない方は
コチラからどうぞ♡↓
~前回のあらすじ~
9年ぶり3度目の正直で
ドイツ語学校に通い始めた私。
コースが始まると毎日が楽しくて
家に帰ってきてもワクワク💕しながら
ドイツ語の勉強をしていました。
まじめなので(笑)
それこそ、寝る間も惜しんで勉強しました。
ここまでが前回の第②話。
これからそのつづき、
第③話をお話していきます!
第③話
~そして、現実に打ちのめされる~
久しぶりに誰のためでもない、
自分のための勉強に挑戦する日々は
とても楽しく、ワクワク楽しいものでした。
でも、毎日出される宿題をこなしているうちに
だんだんと欲が出てきてしまいました。
勉強にかける時間の割合が増えていき、
子どもたちの相手をする時間が減っていきます。
ママぁ~、ご飯何時ぃ?
ママぁ~、宿題まだ終わらないのぉ?
子どもたちにそんなことを言わせてしまうほど
のめりこんでいたのに、
再就職のための求人を探し始めた私は
現実に打ちのめされることになるのです。
このコロナ禍で、
私が希望しているような条件の職種は
募集がほぼ皆無と言ってもよい状態に
世の中が変わってしまっていたのです。
どうしたらいいの?
ドイツ語をそこまで重視しない日系企業の
ブリグジット後の求人ラッシュは
すでに一通り落ち着いてしまっているし、
ドイツ語をブラッシュアップしたところで
新しい仕事を見つからないかも知れない・・・
ドイツ語だけ勉強しててもダメなんだ・・・
そんな焦燥感を抱える日々を何日か過ごし、
ぐるぐるぐるぐる![]()
同じところを行ったり来たり
出口は見つからず
気持ちばかりが焦っていました。
そんなある日、
偶然開いたFBで
出逢ってしまったのです!!
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一体、私はなにに出逢ったのでしょう・・・
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました![]()
新しい一週間が始まります。
一緒にがんばりましょう![]()


