徹夜でキジハタ狙い | 海川山野 漁人

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四季折々酒肴探求

金曜は早朝より能登巡回。

仕事明け、梅雨入り直前で天候良好、、、

年間を通して恐らく今が最高の狙い目、一踏ん張りして富山東部の「キジハタ狙い」に出向く。

能登半島地震で寸断された国道359号(サゴキュー)通行可能の確認も兼ね、一路東部へ!!

今回は新規ポイントを先ず点検。

いきなり「ムラソイ」

すぐさま明らかにキープサイズの「カサゴ」

今回は「師匠」に習いキープは「ナメラ」(キジハタ)限定。

このポイントは本命以前にゲストの魚信多すぎと判断。

ホームフィールドに移動すると、自分を始め師匠御一統含め多くの釣り人がナメラを抜いた激戦区。

それでもこの時期魚信頻発、先ずは30cm級を仕留め。

時合に入り、次いで34cmとサイズUP

ここらで疲れが出始め、キャストに正確性を欠き、、、

さらに数本明らかに大型を2本「ハリス切れ」

今回はキジハタでも25cm以下は全てリリース。

 

日の出を期して「納竿」

キープは控え目の三本のみ。

隠れたもう一つの成果は翌日も夜まで爆睡、二晩連続休肝日。

梅雨時期も引き続き好機ながら狙い目のキジハタ。

現時点でアカイカは不調の様子なのでメインに据えたく感じ。