天生湿原散策後、尚も南下し大白川筋を最近閉鎖解除になったばかりの県道451号を遡上。
途中すれ違い困難なトンネルに箇所に肝を冷やし、、、
白山連峰最北の二千メートル峰「間名古の頭」を源頭とする清冽な間名古谷を渡河。
平瀬登山口周辺に至る。
沢筋に尚残雪アリ。
苦労して一見の価値ある「白水の滝」
先日の「阿弥陀ケ滝」と並ぶ岐阜の名瀑の双璧。
残念ながら「大白川露天風呂」は閉鎖中。
帰路国道156号沿いの「旧遠山住宅」見学
往時は五十人もの大家族が暮らしたの事、昭和三十年代までは現役だったとの事。
更に南下し「御母衣ダム」に至る。
今年に入ってダムマニアの如く白山麓の手取川ダム、九頭竜ダム、徳山ダム、そしてこの御母衣ダムと主要な所をコンプリート。
今後の梅雨の展開が読めぬ中、中部地方の水瓶は現時点では豊富に湛水。
金沢では晴れの日の方が多い水無月、もう何日も雨気を見て居ないのでやや不安を憶え。