2試合目、シーズン最終戦を快勝し強豪名電に連勝 | 陰があって日なたがある

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11月23日(木)

・練習試合【第2試合】

(愛工大名電高校グラウンド)


海星 011 030 010 : 6 堤、増地、本田、寺谷侑、渡辺颯、奥村、大西 - 水谷、薄井
名電 000 000 000 : 0 礒田、古谷、岩田、村上、岡 - 岡本

 

ダブルヘッダー2試合目は今シーズンの最終戦。

1回表、1番・辻選手がヒットで出塁するが無得点。

2回表、先頭の5番・水谷選手が出塁し6番・福永選手の犠牲バントなどで一死1・3塁のチャンス。

8番・横江選手がスクイズを決める。

3塁走者の水谷選手が生還し海星が先制。

3回表、二死から3番・松岡憲伸選手が出塁し盗塁成功して4番・山川選手がセンター前ヒット。

2塁から松岡憲伸選手がホームイン。

2-0、海星がリードを広げる。

2試合目先発の堤投手。安定したピッチングで4回を被安打1の好投。

5回表、二死2・3塁のチャンスで3番・松岡憲伸選手がレフトオーバーの2点タイムリー3塁打。

さらにバッテリーミスで松岡憲伸選手も還って5-0。

5回、6回は増地投手が角度のある球で名電打線をねじ伏せた。

7回は本田投手がノーヒットピッチング。

8回表、先頭の途中出場・渡辺旭洸選手がヒットで出塁。

3塁に走者を進めて、5番・水谷選手の内野ゴロで6点目を奪う。

8回裏のマウンドは寺谷侑晟投手。ヒットを許すが無失点。

9回表、一死から代打・川村陽向選手がライト前ヒット。

9回裏は小刻みに継投。渡邉颯斗投手は先頭打者を三振に打ち取る。

奥村俊祐投手はレフトフライに打ち取る。

大西琢斗投手がショートゴロに打ち取ってゲームセット。

強力名電打線を完封リレー、連勝でシーズンを終了。これから強化練習に入ります。