秋季大会は、まさかの初戦コールド負け | 陰があって日なたがある

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18日(月) 第70回秋季東海地区高校野球県大会


1回戦  四日市霞ヶ浦球場

松商 102 306 0 : 12  渡辺① - 竹下②
海星 300 000 0 : 3   大須賀①、川瀬⑩、水谷⑱ - 伊藤②、重丸⑫

 

7回コールド

 

海星先発の大須賀投手①。変化球の制球に苦しみストレートを狙い打たれた。

 

1回表に1点失うも、その裏2番・近處選手⑥が右中間を破る3ベースヒットで出塁。

 

3番・水野選手④がセンター前へタイムリーヒットで同点。

 

盗塁成功し一死2塁で4番・大須賀選手①がセンターへタイムリー2ベースヒット。逆転。

 

5番・中山選手⑤がライトへタイムリーヒットで3-1。

 

6番・水口選手③もセンター前へ弾き返し5連打。このあと満塁のチャンスをつくるも、後続倒れて得点できず。

 

6回途中にリリーフした川瀬投手⑩。火の着いた松商打線を止められず、5連打を浴びた。

 

7回表に登板した水野投手⑱。無失点で切り抜けた。

 

2回以降ノーヒットに抑えられ得点できず敗戦。3連覇を目指した秋季大会は初戦敗退となりました。