2007 OB戦 | 陰があって日なたがある

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25日(日) 【OB戦】


O B 000 000 001 : 1  山口、岡、西尾、平野、山中、岡本 ― 伊藤、樋口、豊住

現 役 203 200 00x : 7  伊藤、橋口、中村、矢野 ― 葛西


本塁打 松岡(2年)





OBチーム先発の山口圭造投手(平成16年度卒業)。

2イニングを投げ、失策による失点はしたが粘り強いピッチングで好投した。(写真中央)

センターで先発出場した加藤輝男選手(昭和56年甲子園出場)。

打球への反応が素晴らしく、完全に外野オーバーするかと思われた飛球への無駄の無いランニングに、現役選手からも驚きの声があがっていた。

田中宏明選手(昭和56年甲子園出場)。

加藤選手と共に出場した第63回大会でホームランを放った田中選手もOB戦に出場。

平成14年の夏の県大会準優勝投手・浅沼選手もOB戦では野手として出場。

パワフルな打撃は健在。

第67回大会で、海星の甲子園初勝利をあげた元中日ドラゴンズ投手の北野勝則選手(写真左)もOB戦を観戦に訪れました。

中日ドラゴンズでセットアッパーとして活躍され、94年にはチーム最多登板の記録も残された北野投手は私にとっても憧れの選手。

HPにも書いていますが、中学1年生の時に甲子園で和歌山工戦と東海大甲府戦を観戦しました。

私が高校生の時にも実はアンダーシャツにサインを頂いたのですが、ドラ吉の私はこの日も思わず一緒に写真をお願いしてしまいましたニコニコ