どうも!団長です。
連投4投目。
さて、今回は告知関係について少し。
3月末の段階で探偵堂さんより、早ばやと送っていただいたキービジュアル。
林団員、そして団長(劇団)の思いを汲み取って下さったステキな作品に仕上げていただきました♫
そのキービジュアルを元に、今度は劇団の宣伝美術担当・服部団員が、完全なフライヤーへと仕上げて行きます。
まずはweb広告用の横版を先に、KADOKAWAさんへ使用に問題が無いかを確認。
OKを頂けたので、こちらは早々に告知用としてwebで公開。
次はフライヤー。
裏面のデザインは服部団員が担当。
公演の詳細情報、出演者、掲載文と、探偵堂さんからご提供頂いた写真素材を送り、それらを元にデザインを考える。
表面のキービジュアルとかけ離れないよう、服部デザインの裏面が融合されるフライヤー。
どんなデザインになっているのか、ワクワクです。
そしてついに送られて来た完成版のフライヤー!
表裏一体の素晴らしい出来上がり✨
文字チェックなど繰り返し、6月の末にKADOKAWAさんにまたまた確認を行い、7月に入り印刷へ!
今回使用する紙は、デザインを見た時点で「厚くて艶のない質感」のイメージ。
服部団員にその旨を伝え、それに合う印刷用紙を選んでもらいました。
そして、届いたフライヤーの仕上がりは…
完璧!!!✨
まさにイメージ通りのものが完成!
すぐに出演者全員に事前に聞いていた枚数を郵送してフライヤーの配布を開始。
今回キービジュアルだけでなく、この告知の部分でも探偵堂さんには多大なご尽力をいただきました。
おかげさまで今まで以上に、多くの方に回路Rの存在を知っていただく機会になりました。
改めて感謝を申し上げたいと思います。
西浅草黒猫亭さんなど、起きチラシにご協力頂いた他店舗様にも感謝申し上げます。
ちなみに、ステキなマダムが待つ黒猫亭さんには、林金田一自ら持参しておりました^ ^
林団員にとって黒猫亭さんにて金田一の姿で過ごす時間は、金田一を演じる上でとても重要な要素でもあるようです。
7月中旬にようやく頭を悩ませていたPVも完成。
1分以内の動画ですが、なかなかイメージが固まらず、早く作らねば!と気持ちが焦るばかりで、編集ソフトを開いてもどこから手をつけていいのか作業が全然進まない…団長、思考停止(笑)
それでも遅い仕上がりとなりましたが、なんとかイメージを壊すことなく7月下旬に完成!
自画自賛!(笑)
これで今回の宣伝材料は全て揃い、また山陽新聞さんにインタビュー記事を掲載頂ける事も決まり、改めてお届けする作品の重さに気を引き締めるのでした。
続く
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