上演作品振り返り(お芝居編)11 | ミステリー専門劇団回路R ~ 回路R人のブログ

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回路Rは、ミステリー、サスペンス作品を芝居と朗読で製作している劇団です。
メンバーの活動や、稽古日誌、公演後記などを綴っています。
2023年10月より金田一耕助シリーズ「不死蝶」にて、有観客での舞台公演も再開いたしました。

どうも✖️8!

急げ!いよいよお芝居編最後の11作目!


『イリスの十字架』

撮影現場から行方不明になっていた主演女優が、惨殺死体で発見された。
謎の殺人鬼、夢遊病、魔女の伝説、ヒロインだけに見える怨霊、牛の大群。

2014年に上演した『血だまりの華』を新たなテーマでリメイクした

ホラーサスペンス!?



ようやくたどり着り着きました!

平成最後の本公演、昨年2018年9月に東長崎てあとるらぽうにて上演した作品です。


こちらは『血だまりの華』の再演。

タイトルを変え、役どころも増え、前回よりも更に世界観が広がりました。


初演を観に来られてた方も物語はわかっていても、ワクワクしながら結末を楽しみに観てくださってたようです。


今までの作品以上に、この公演をキッカケに、たくさんの方と知り合う事が出来ました。

縁とは不思議なものです。


令和になって、新しい時代が始まっても、回路Rは回路Rらしさは変わらず、そしてまた、新しい事へもどんどんチャレンジして前に進んで行きたいと思います!


回路Rとしての平成お芝居公演振り返りはこれでおしまい。

平成の時代、応援して下さった皆様本当にありがとうございました。

令和になっても、回路Rをどうぞよろしくお願い致します!