さてさて、今年はどこから書き進めようか…と思い悩んでる次第です。
団長自身今回は出演していたので、バタバタしていてせっかくの出来事を忘れてしまっているところもあり(;^_^A
なのでボチボチと…
まず今年最初に肝を冷やしたというか、稽古中一番ヒヤヒヤしたのが、林団員が出演可能になるか否かでした。
仕事の都合で出れるかどうかハッキリするのは早くて8月、遅くて9月下旬…
本人はもちろん出たい。
脚本の副団長は、そんな林団員の気持ちも汲んでやりたいと、ひとまず本番の出演が難しければ声のみの出演、可能ならばそのまま出演のどっちに転んでもいいように台本を書き始めました。
8月が過ぎ、9月に突入…まだわからず。
(・・;)
いよいよ声のみか?
いやいや、やっぱり声のみのシーンだと役に深みがなくなるので勿体ない。
ということで、森本の筆はストップ。
団長も副団長も出れると信じて望みをかけてたんですよね。
身内びいきと思われるかもしれませんが、林団員が出ない事には回路Rの芝居はどこか部品が欠けてしまったような感じ…
すでに副団長の頭の中は、林団員が出られる事前提で話しが進んでいる(-ω-;)
出演者・スタッフさんには台本を待って頂き(本当に申し訳ない)、もうそろそろ待つのも限界か…と思っていた矢先の9月23日。
稽古場に来た林団員から「無事に出演出来ることになりました~!」との報告!!!
♪───O(≧∇≦)O────♪
みんなから「おぉ~!!」と拍手で迎えられ、ひとまずの山はクリア!
良かった、ホントに良かった…(^_^;)
これで団長の眉間のシワが少し浅くなり、
台本は、ここから一気に加速度を増して行ったのでした。
続く…