ひとまずケガもなく、という意味では無事に。
ご来場頂きましたお客様、誠にありがとうございました。
毎年公演が終わる度に窮屈では?ということで、席数を増やす為に今年は劇場を変えてみたのですが、蓋を開けてみると、有難いことにご来場頂いたお客様の数も増え、結果窮屈な中で観て頂くということに…本当に申し訳ございませんでした。
そして、今回お祓いへ行ったにも関わらず、過去最大のピンチを迎えた回路R!
おかげで疲労度も今までとは比べものにならず…(´д`lll)
ですが得た物も多く、そしてそれはとても大きかったです。来年に続く新しいお客様も増え、本当に有難い限りです。
回路Rのお芝居は、いわゆる演劇ではありません。
演劇と言われると、団長のお尻がムズムズします。堅苦しくて気恥ずかしい…
そもそも芸術作品に出たくて役者になったのではないですし、ただ、子供から大人まで単純に楽しめる2時間ドラマのようなお芝居をお見せしたい。そんな思いで作ってます。
地方のおじいちゃんおばあちゃんが見ても楽しめるような…
本当にいつか地方を回りたい。
今回初めてご来場頂いたお客様も多く、中には全く知り合いが出てるわけではないのに予約を入れて来て下さった方も増えてました。
そんな方達がアンケートにまた観たい、とコメントまで…本当に嬉しい。
そういった意味では今回、今までで一番理想に近い感想を多く頂戴したように思います。
もちろん厳しい意見を頂戴することもあります。でも回路Rは今の姿勢を貫いて行きたい。
まだまだ道のりも遠く、精進していかなくてはなりませんが、また少しずつ進んで行きたいと思います。
そんな回路Rではありますが、これからも応援頂ければ幸いです(^_^)
また、今年も公演までの道のり日記を、また少しずつUPしてまいります。
最後に、ピンチに多大なるご協力を頂いた新生館シアターの皆様、公演に携わったスタッフさん・役者さん・ご協力頂いた関係者の皆さん、本当にありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。