【森本す!】4月8日はミロのヴィーナス発見の日、9日は美術展の日なのだ。 | ミステリー専門劇団回路R ~ 回路R人のブログ

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回路Rは、ミステリー、サスペンス作品を芝居と朗読で製作している劇団です。
メンバーの活動や、稽古日誌、公演後記などを綴っています。
2023年10月より金田一耕助シリーズ「不死蝶」にて、有観客での舞台公演も再開いたしました。

切り込み隊長の回路R森本です。

今日は久し振りに東スポ買いました。

いや、檀蜜の記事目当てじゃないってば!!(笑)

レッスルマニア29の結果です。

今ケーブルTVでロウ、スマックダウンからNXTまでを欠かさず観ているんだけど、PPVは観てないんです。
貧乏だから(笑)

WWEは良くできた連ドラで、PPVはそのスペシャル版。
特にレッスルマニアは、完結編を映画でやるみたいなもんだから、観なきゃダメなんだけど、PPV高いんだもん(涙)

今回のメインはロック対シナのWWEタイトルマッチ。

レッスルマニア28と同じだから、いわゆるPART2みたいなもので、結末は前回と逆になるとゆー予想は、みんな頭に浮かべてました。

でも、そこに至るまでの、ロックと希代の悪役王者パンクとの抗争、ロックの王座奪取、シナ対パンクを挟んでの、ロック対シナ1年ぶりの再戦への流れが、半端なくドラマチック!!

結末がわかっていても感動必至のメインですよ!!

つまりこれはPART2じゃなくて、2年がかりの超大作の完結編ですね。

もちろんその他の試合も興味津々。

レスナーを相手に、HHHの負けたら即引退マッチ。

とことん悪役に徹するパンクが、王座転落後に儀式的なシナとの対決を経てのビッグな標的、テイカー戦。

ショーとの抗争を経てベビーフェイス路線まっしぐらのリオが、新たな悪役スワガーを相手にする世界ヘビー防衛戦。

毎回自分の名前を叫ぶだけで試合をしなかったファンダンゴが、ジェリコを相手にしてようやく行うデビュー戦。

等々…

東スポの短い記事だけで想像する熱戦!!

想像だからそりゃもう熱戦です(笑)



考えてみれば、朗読も、お客様の想像力を掻き立てて、芝居以上にドラマチックな公演だったりします。

回路R朗読サスペンス劇場は5月19日(日)

詳細はまた後日お知らせいたしま~す。



想像力を掻き立てると言えばミロのヴィーナスの失われた両手ですが、昨日4月8日は『ミロのヴィーナス発見の日』

1820年の4月8日、ギリシャのミロス島で、紀元前に作られた古代ギリシャ彫刻が発見されました。
ヴィーナスの彫刻で、ミロス島で発見されたから、ミロのヴィーナスと呼ばれました。

ミロのヴィーナスはルーブル美術館所蔵となり、以後国外に持ち出されたのは1度だけ。

1964年に日本で開催された「ミロのヴィーナス展」だけです。



さて、今日4月9日は『美術展の日』でした。

1667年4月9日、パリで世界最初の美術展が開催されたんです。

たまには美術展に足を運ぶのもいいもんですよ。