はい、写真は回路R10月公演のチラシ!!
先日のぐるーぷ折り鶴公演と無頼組合公演に折り込みさせていただきました。
ぐるーぷ折り鶴さん、無頼組合さん、ありがとうございました。
実はこれ、仮チラシで、裏は朗読教室の案内なんです。
そう。
まだ出演者が決まってません(笑)
『よみがえるアブラ男』は、横溝正史にアガサクリスティを足したクラシカルな探偵物に、13日の金曜日やエルム街の悪夢を振りかけたような作品でした。
『血を吸う口紅(ルージュ)』は横溝正史にダリオアルジェントを足した、ジャーロ風の本格ミステリーでした。
『科学探偵帆村荘六の怪奇事件簿』は、海野十三の原作をもとに、レトロなSFと猟奇的世界をユーモアで包んだミステリーで、朗読サスペンス劇場の帆村荘六、アブラ男の万城目俊助、口紅の若村亜由美、歴代探偵役がこれでひとつに繋がるとゆー、回路Rの集大成みたいな作品でした。
では、『美女と殺人鬼』は…
頑張って書きます(笑)
『血を吸う口紅(ルージュ)』に近い作風になると思いますが、反則スレスレの仕掛けを組み込んでます。
気分はタイガージェットシン!!(それじゃあ反則スレスレじゃなくて反則じゃねえか!!笑)
只今、「サスペリアのテーマ」と「サスペリア2のテーマ」と「大都会~闘いの日々のテーマ」を流しながら格闘しています(笑)
■10/19(金)~21(日)
回路Rサスペンス劇場
『美女と殺人鬼~DEEP RED INFERNO~』
アートスペースプロット(阿佐ヶ谷駅南口パールセンター徒歩10分)
料金2500円
横溝正史かダリオ・アルジェントか!?
ご期待下さい!