第8回 クロッキーの講義Ⅱ | 甲秀樹 絵楽塾

甲秀樹 絵楽塾

当塾では、デッサン力(正確に物を捉える力)を高めて、
表現豊かな生きた線の習得を目指します。

絵楽塾 第8回 9月26日


第8回の講義は、前回に引き続き、クロッキーを行いました。実際に絵画モデルを前にして、人体の構造、バランスを正確に、瞬時に捉えることを目的としています。


今回の講義のポイントは、人物の全体像を捉えて、より少ない線で表現することでした。あまり、書き込まずに、リズムある線を習得しようとするものです。それを繰り返すことで、線描することに慣れ、生きた線を獲得していきます。


クロッキーは、10分、5分を繰り返し、最後は、3分にも挑戦しました。

講師より、クロッキーを描き終えてから、全身のバランスに違和感がある場合は、どのように整え直すかなどの説明がありました。そのような違和感を見る目、感覚も養いたいとの話がありました。


 次回の講義も続けて、クロッキーとなります。


 

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