おはようございます、カイラです
実は…
わたくし・・・
本日をもちまして・・・
45歳と言う自分とおさらばをしてしまいました
そして46歳と言う私に出会い・・・
「あ！初めまして
」と挨拶するのです
46歳か・・・
若い若いと自分では思っていたけど・・・
「46歳」と実際に文字で見ると・・・
完全にオッサンの域…
と言うより・・・
ザ・オッサン
いやいや…
私はオッサンにならないぞ
ダンディーを目指さないと
いや・・・
ダンディーって柄でもないな
うん。
今までと変わらない自分で良いじゃないか
仕事も遊びも常に全力疾走
46歳も健康で元気に精一杯頑張るぞ〜〜〜
それでは本日の内容は昨日の内容の続きで…
榴岡公園の桜です
それでは本日もよろしくお願いします
私、職場でよく新人教育をするのですが・・・
（実際に現在も教育中です）
その教育の合間に・・・
趣味を訪ねます
ちょっと偏見になってしまうかもしれませんが…
趣味を尋ねる事で、ある程度の性格を探る事が出来ます。
え？私の趣味？？
実は・・・
ブログを放置している時に
私の趣味は本当に「写真」なのか？
そう考えた事がありました。
写真を撮ると言う行為に自分は何を見出すのか？
「記録」なのか・・・
「思い出」なのか・・・
「今と言う一瞬を切り抜く物」なのか・・・
昔、美術家の方と会話した時に・・・
彼女は画家（風景画専門）で・・・
絵画は一枚の絵に全てを費やす。
写真はどうですか？
そんな質問をされた事があった。
私は返答に困った。
実際、私の写真のスタイルは…
何となくぱしゃぱしゃと撮影しているから・・・
ある時には・・・
書道家の展覧会の写真を撮っていた時に・・・
書道家の女性の方に・・・
今、この作品を撮影した時にどう言う気持ちで撮影されましたか？と問われた。
どう言う気持ち？？
私は本来なら・・・
構図、絞り、光具合などを考えながら撮影をするのですが・・・
私はこの女性の質問に対して彼女の求めている答えはそんな事ではない。と即座に感じた。
美術家と書道家の両方の言わんとしている事は口に出さなくても理解している…
絵も書も写真も一枚の紙に表現する。
その一枚に全身全霊を費やしているか？
46歳の今年も忙しくてなかなか写真を撮りにいけないかもしれないが・・・
下手な写真ばかりですが…
自分の全てを費やした写真を皆さんにお見せ出来るよう…
努力していきたいと思っています
それでは、本日も良き1日をお過ごしください
感謝