おはようございます、カイラです
本日の内容は資福寺の紫陽花の内容を書いてしまったので…
私にしては珍しくリアルタイムネタとなっています
資福寺の紫陽花を見に行ったのは7月4日
この7月4日の内容を書き終えたら…また5月後半の内容に戻したいと思います
さて、今回の内容は輪王寺。
私は資福寺で紫陽花を見た後に資福寺から歩いてすぐの場所にある輪王寺を訪れました
まず、最初に…
【輪王寺の由緒】
輪王寺は、伊達家第九世大膳大夫政宗夫人、蘭庭明玉禅尼の所願により、第十一世、大膳大夫持宗により嘉吉元年(1441)太菴梵守和尚を開山として、奥州伊達郡梁川に創建されました。政宗夫人は、三代将軍足利義満の生母の妹に当たるため、六代将軍義教が後花園天皇に奏請して、宸筆の額「金剛寳山輪王禅寺」を賜りました。
その後、伊達家の居城の遷移に従い、西山、米沢、会津、米沢、岩出山を転々とし、慶長七(1602)年仙台に移り現在の地に至り、伊達家の擁護のもと、奥州における曹洞宗の一大叢林として、三百余年間「海東禅窟」の名をほしいままにしたのであります。
明治維新後、輪王寺は伊達家の外護を失い、さらに明治九年(1876)北山に発した野火のため、仁王門を残し七堂伽藍を全焼再興の策なく荒廃のまま二十数年が経ちました。
曹洞宗大本山、永平寺と總持寺は、輪王寺の衰微を惜しみ、明治三十六年(1903)、福定無外和尚を輪王寺住職に特選し、復興を図らしめました。無外和尚は辛苦十余年、寝食を忘れて再建に努力し、大正四年(1915)、現在の本堂と庫裡を完成するに至りました。無外和尚は庭園の建設にも意を注ぎ、晩年にはほぼ現在の規模を備えた庭園が出来上がりました。無外和尚以来の伽藍の復興と庭園の整備は、次の五峰和尚に受け継がれ、梵鐘、位牌堂、坐禅堂、開山堂が次々と完成し、七堂伽藍の全てが整い、庭園には茶室「半杓庵」が建設され、東北有数の名園となりました。さらに昭和五十六年(1981)道閑和尚の時代に開山五百回大遠忌を記念して三重塔が建立され、昔日の偉容を回復するに至ったのです。その後、平成十六年(2004)、輪王寺の地下を通る都市計画道路工事に伴い、輪王寺参道の杉並木が全て伐採されましたが、新たな参道に、土地本来の森をつくろうと考えた現在の住職は、多くのボランティアさんのご協力をいただきながら植樹を行い、現在の参道が完成しました。参道を含む境内には、三万本以上の植樹が行われ、今では輪王寺を取り囲むように土地本来の森が育まれています。
(輪王寺のHPより転載)
もし、私が仙台でオススメの寺院は?と聞かれたら…
間違いなく、輪王寺の名前が出てきます
輪王寺には素晴らしい日本庭園があり…
四季折々の風景を堪能する事ができます
輪王寺の仁王門
明治9年(1876)北山一帯に起きた大火によって
輪王寺は七堂伽藍のすべてを失いましたが、唯一この仁王門だけは被害を免れました。
参道には十三仏が祀られています
輪王寺は新緑の時期だと参道が緑に溢れてとても気持ちが良い。
十三仏を一体ずつ参拝しながら、そして由緒を読みながら、ゆっくりと参道を歩く。
「不許葷酒入山門」の石碑
葷酒(くんしゅ)山門に入るを許さず…
私?
大丈夫ですよ
参道途中にある社。
この社の反対側には永代供養塔がありました。
永代供養塔の写真は撮らずに…参道に戻る時にパチリ。
参道に戻り…
何か違和感があり…
ある事に気付きました
ナンダコレ??
ん?
ん?んんん!??
うわ〜
ぐわ〜〜〜〜
私は昨日の内容の最後に…
「カイラ人生最大のピンチ!!巨大な**に命を落としそうになる!!」と書きましたが…
まさにこの事で…
ホント、大ピンチですよ
あり得ない…
言葉だと状況が分からないと思いますので…
昨日、職場で再現写真を撮ってきました
勤務中に何やっているんだ?と言うツッコミはナシですよ
職場で現場に出てから会社の倉庫で一人で…
だれかに見られたらどうしようと思いこっそり再現写真の撮影しました
とりあえず…巨大な**は名前を伏せておきます。
見た感じはこう言う生物です
(画像の物体はPPバンドです)
この生物が…
私の足にこんな状態になっていました
(あくまでも例えですよ)
想像するだけで悍ましいですよね
(何回も言いますが…画像の物体はPPバンドです)
うわ〜と言いながら…
足を振るい…
(サッカーのシュートの練習か?)
足から離れた瞬間に…
ビビらせやがって!と…
最後の画像は嘘です
私は小さな虫でも殺生しません。
生物を振り払い、一目散に逃げてきました
マジで怖かった
ちょうど、この一部始終を参道でやっていたのですが…
何人かの参拝で訪れた方とすれ違いました
かなり不審者になっていたと思いますが…
不審者ではなく生物と格闘をしていただけなのです
ホント、有り得ない
トラウマになりそうだ
と言う事で…
参道でかなりの不審者になってしまいましたが…
無事に本堂に着きました
続く
今回、謎の巨大生物のせいで話が長くなってしまったので…
申し訳ないのですが、内容を分けたいと思います
ちなみに…
私は起こる事、全てに意味があると思っています。
今回の事件は…
足元に気をつけろ。
気を付けないと…大変な事が起きるぞ。と言う忠告と受け止めました。
仕事もそうですが…
私生活でも足元をすくわれないように…
常に慎重、注意深く行動を心掛けようと思いました。
それでは週末ですが…
今週も土、日と仕事を頑張ってきます
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
全てに感謝です