おはようございます、カイラです
最近、ずっと三十三観音の内容が続いていましたが…
今回は気分を一転して仕事帰りに夜にぶらりを行った日の内容です
夜にぶらりを行った日時は12月1日。
仕事が終わってから夜にぶらりを行ったので時間は２３時半を過ぎていました
夜にぶらりと言いましたが…
今回はきちんと目的があって撮影ポイントに直行したので
「夜にぶらり」ではないです
今回の目的は…
12月に入り街中はクリスマスモード全開なので…
クリスマスツリー＆イルミを撮ってきました
イルミって見ると綺麗で…
写真を撮ってみようと思ってスマホでパシャりと撮影したりしませんか？
結構、イルミ撮りって私は難しいと思います
今回訪れた場所は…
今回の内容とは関係ないですけど…
私はブログを書く時に音楽を聴きながら書いています。
聴いている音楽がポップだとブログの内容がポップになったり…
寂しい曲だとブログの内容がシックになったりと…
人間の耳（聴力）はとても重要な五感の一つです。
聞いている音楽によって文章の内容に影響が出ると書きましたが…
写真の加工、調整にも音楽がかなり影響を与えます。
イルミ撮りって分類分けをすると「夜撮り」なのです。
光源の少ない空間での撮影になるのですが…
イルミネーションは光です。
光と闇。
写真撮りには両方重要なものです。
明る過ぎても写真は撮れませんし…
真っ暗闇でも写真が撮れません。
この光と闇のバランスで写真が撮れるのです。
イルミ撮りの何が難しいかと言いますと…
一言で言えば「暗いから」です。
私は基本スナップ寄りの人間です。
写真はさっと撮影する人間です
なので…日中だろうが、夜だろうがフラッシュ（ストロボ）は使いません。
もちろん、三脚も持ち歩きません
（人からの依頼の時はきちんと一式持っていきますよ）
光と闇。
カメラって…
明るい所を基準にしてしまうと…
暗い所は真っ暗になります。
その逆もあり得ます。
暗い所を基準にしてしまうと…
明るい所は白トビしてしまいます。
このバランスが難しいのです。
じゃ〜どのように撮影すれば良いのですか？？
それは…
乱暴な言い方をすれば…
「自分の好きなように」
私は冒頭でイルミ撮りは難しいと言いました。
それは単純に…
「明るさ」が難しいのです。
イルミの時間帯は夜です。
闇の中の光を表現するのですが…
私自身、カメラの設定に悩みます。
私は写真を撮った後にPCで加工調整をします。
なので撮影時の明るさのミスチョイスの変更やある程度の画角の変更は可能です。
写真に正解はない。
自分の好きなように仕上げればいい。
我が道を進むのか…
万人ウケを選ぶのか…
だからイルミ撮りは難しいと思う。
ちなみに…
音楽を聴きながら写真の調整加工すると
聴いている音楽の影響を受ける。と書きましたが…
本日、聴いている曲は…
宇多田ヒカルの「花束を君に」です
永遠リピートで…
宇多田ヒカルの凄さの再確認ができました
ちなみに…
このイルミ撮りの後…
夜にぶらりに出かけました
なので…
続く
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました
全てに感謝です