長女は中学受験で第一志望の都内御三家に
ギリギリの成績で合格しています。
サピックスの面談では、
「娘さんの成績帯で合格している人はいる」
「チャレンジする価値はある」
「子供ですし、記述ばかりの学校なので、その日の体調や緊張で結果が左右されることが、、、」
といわれました。
助詞の使い方から
合格ラインには届いていないけど、
ボリュームゾーンにはギリ入りそう。
調子が良ければ受かることもあるのかな、
くらいに思っていろいろ覚悟はしていました。
そして先生から嬉しいことを言ってもらいました。
(みんなに言ってるかもしれませんが、)
「日頃の様子を見ていて、是非合格してほしい生徒なんです。いつも、あ〜でこ〜で、」
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
娘には最後に先生から言われたことだけ伝えました。
単純なので俄然やる気になっていました![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
サピの先生にも言われた娘の性格ですが、
自分が厳しい状況(成績)でも淡々と進んでいく子。
合格することを微塵も疑わないのです。
親の私はそれをみて、どこからか出てくる不安を
払拭できていました。
でも大人なので他の受験校も考えておかないと、
というかんじでした。
娘、小5くらいでどこか大人のマントを身につけた
のですが、中身は気が強くて負けず嫌いの塊。
サピの演習で交換採点したときは、隣の子に
負けると内心すごく悔しがり(表面上クール)
、
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
授業点でクラスが変わったり席順が変わったり
すると毎回泣いたり笑ったり![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
まさにサピックスの思惑通り![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
競争心を刺激されまくり。
こういう子はサピが向いているんだなぁと実感。
結果、第一志望に合格して娘は
「負ける気がしなかった」と。
根拠のない自信を持ってる。
本来、合格できる実力をつけるのがいちばんですが
ギリギリの状況だと
緊張やプレッシャーを跳ねのけるには
この根拠のない自信が重要なのかもしれません。
まとめると、
単純、気が強い、負けず嫌い、
そして根拠のない自信を持ってる。
そういう子。
きっとどこでも生きていけそうな。
いつか自信をなくしたり弱気になる日がくるかも
しれないと案じる、
気が弱く、ネガティブな母でした。