タブレットについて、
前回は我が家の子ども達が通う小学校での
良く分からない使い方とデメリットについてでした。
(各学校によって使い方は様々だと思いますが。)
今回は、娘が通う
中学高校でのタブレット使用について。
娘の学校は非常に理想的な使い方をしています。
まず使っているのはMetaMoJi
教材を印刷、配布する時間と手間を省いてくれる。
生徒は膨大な量のプリントを管理する必要もない。
穴埋めプリントをよく使う科目はとくに便利。
また先生は生徒の作業をリアルタイムで見られるし、
MetaMoJiで課題を「配布」すれば、回収・運搬・
返却の作業はなくなる。
娘のように課題をなくす生徒も安心
それからELST
英語のスピーキングのアプリでAIが細かな点の
発音のチェックや、問題に対する自由発話を
瞬時に採点・評価してくれる。
苦手なところ・得意なところが分かり、繰り返し
学習して苦手の克服をする事ができる
恥ずかしがり屋の中高生でもAIなら話せる!
これは良い!!
(夜中にブツブツとタブレットに話しかけている子の姿がちょっと怖いくらい…)
あとオンライン英会話
親が契約しなくても学校で諸々やってくれる
自分で都合のよい時間を予約して、
ネイティブと喋ってる
このような使い方ができるなら
タブレットが配られて良かった!と思えるのです。
紙なら紙、タブレットならタブレット、きちんと
棲み分けして乗り入れしない使い方が大切だと
思います。