私が子どもと接する上で幼児期から気をつけて
いたことは、
『話す速度を落とさないこと』です。
子どもと話すときはついゆっくり丁寧に
『the 子どもとの会話』
になりがちなのですが、私はそれをしませんでした。
使う言葉も、わかりやすい簡単な言葉に変換せず
思いつくまま使っています
聞き返されれば同じ速度で同じことを言います。
ここで気を使ってゆっくり、丁寧に言い直したく
なるのですが…。
もちろん理解できない言葉を質問されれば
説明します
何事も慣れです。
一見不親切な親ですが、このやり方で良かったと
思っています。
会話の中に知らない言葉があっても
意味を予想して流すことも大事だと思っています。
そのおかげかわかりませんが、
相手が大人でも対等に会話できる子になっています。
会話の速度は、家でスピードに慣れておけば
外で速くてついていけないことは無いため、
しっかり理解したり、
面白い返しができる余裕もうまれます
(↑これは私の中では非常に重要)
せっかくなら面白い子にしたいとたくらむ
母のひとり言でした。