質問「聖書で教えている永遠の命とは?」 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

【質問】聖書で教えている永遠の命とは、なんのことでしょうか?


【回答】永遠の命は、永遠の滅びの対義語でしょう。

これは多少の経験のある人から回答しましょう。


1984年 2月20日  朝

神様は私に天国を見せて呉れました。

本当は行って来たのかも知れないが、判りません。

神様は巨大な太陽の様で、丁度、土星の輪の様に天使たちが取り囲んでいました。

それは宝石の王冠のように見えました。

そしてその周りにも宝石の様な星雲が囲んでいました。

これは霊達です。

この星雲も遠くに行くと雲のようになり、もっと遠くでは、暗黒の世界のようでした。

ここでは太陽の光も届かず、霊の墓場のようでした。

後で判ったのですが、ここが霊の消滅場所で、永遠の亡びです。

そこ以外は永遠の命とも言えますが、神の光の届く距離が永遠の命の場所です。

その場所を決めるのは、あなた自身です。

神を憎んでいた、又は無視していた人は、到底、神の光の届くところには、居れないようです。

実は、永遠の命も永遠の亡びもこの世からありますよ。

理由も無いのに心から喜びが湧いて出る、これは魂が健康で死んでも霊は生きるでしょう。

幼児はそうです。

いつも空虚感で何かで紛らわせる人は、霊の栄養失調です。

やがて霊は餓死するでしょう。

でも霊の食物をとれば直ぐ回復しますよ。

永遠の命に至るのは簡単ですよ。

神と仲直りして、いつも霊の食料を貰えば良いのです。

それは死後も同じようです。

海南島のヨハネ


上記の記事をオニさんにご紹介頂きました。いつもありがとうございます!(管理人)

動画を見ていて管理人がふと思い出した聖句を貼っておきます。

わたし(イエス)が来たのは、羊がいのちを得、またそれを豊かに持つためです。

(ヨハネによる福音書10:10)


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