天国を見たこと 1 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

天国を見たこと

 

84年2月20日

 

朝、神様は私に天国を見せて下さった。

 

この時、私は自分の部屋でラジオかテ-プを聞いていた。1秒位の出来事と思うが幻を見た。


と云うよりもっと強烈で行って来た感じであった。


我に返った時、なぜ私はここにいるのだろう?と感じた程である。

 

天国にある神様は、うす曇りの太陽の様に真っ白で大きさは(直径)水平線の10分の1位もあり、巨大なものであった。

 

神様は正面より少し右で水平線より少し上に位置して居り、神様の右と左に丁度同じ高さに果てし無く雲の様なものがあった。


その雲は実は天使の集まりであって、下の方は全く直線で左右にのび、非常に濃いサクラ色であった。上にいく程薄くなり、一番上では空と溶けこんで境は判らなかった。

 

この天使達は数千万の群衆であって、いつも神の方を向いており、神の顔をじっと見ている。


神様の思いをいち早く察知してすぐさま行動しようと待ちかまえている。

 

水平線の少し下、正面の少し右で、神様の丁度下にこの世界があった。

 

 

 

 

 


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