神の思い3と4 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

神の思い3


昔、プロレスで力道山なる者がおった。


その頃、東京の銀座の消防署にもテレビがなく、彼らは力道山のプロレスを見るため消防車で私が勤務する会社(ヤマハ)へよくテレビを借りに来ていた。

その内、彼らと親しくなり、その中の一人が私に言った。

「消防は火事を消すだけが仕事と思っているだろう?しかし我が子を助ける為、火事のなか飛び込む母親を力ずくで止めるのもまた私の仕事である」

と。

なるほど体格は良かった。

これを思い出すと、母なるイエスの絶叫の幻と重なって涙が出てくる。


神の思い4

幻は以下の通り。

巨大な将棋盤があり、右の一番上には穴があいていた。

イエス・キリストは寝そべる形で右腕を穴から出していた。

そして人の手首を掴んでいた。

その人は落ちていく(地獄か?)格好であった。

またその人はしがみついていた何かを離さないので、イエス様は引き上げる事が出来ないで叫んでいた。

「私の子供達よ死なないで!!」

と。

その人とは誰なのか。

個人なのか、国なのか、人類なのか。

もしかして私自身なのか。


上記の記事をご紹介頂きました。
オニさんいつもありがとうございます!(管理人)




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