ユダヤ人と神の祝福 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2023年 11月15日

このところ、イスラエルの戦争のニュースの多いこと、私も他人事ではないと、毎時ネットやニュースを見ている。

原因の解説やユダヤの歴史の説明も多く、私はその九割以上盲人の論評と見ている。

同じような人間であるのに、ユダヤ人はどうして飛び抜けて裕福であったり頭脳がよかったり、その説明をいろいろしているが、私は感覚を持たないカタワの理論と思っている。

ユダヤ人は天地創造の神から選択された民族であり、神との関係が良好な時、神は彼らと共にあり何事にも祝福がある。

ダントツで幸福は当然である。

でもそれ故に、周りからは妬まれる。

現在でも、中国のクリスチャンは真面目になり、友達からもダントツに出世するので、周りから迫害を受ける。

私の知る限り、政府の迫害は小さく、主に共産党員からの密告で職業と住居を奪われ、私の友人の大学教授も殆どが密告で左遷させられた。

でもみんな数年後には元の職場に戻り、今度は地位も給料も上がり、密告した人の上司になり、密告した人は定年まで家来になるか、退職するかだ。

私も田舎では出世頭で、同窓会では第一回は代表で挨拶までさせられたが、次からは同窓会の案内もなし。

田舎では忌々しい存在の様だ。

ユダヤ人も同じと思っている。

貧しい近隣の国からは嫌われ者であろう。

ユダヤ人に金持ちが多いのは、神様の知恵であろう。

例えば、年に1、2回、為替レートを教えて貰えば、数年後には誰でも大金持ちになれる。

知恵においても、年に数回、神が一言教えてくれれば、ノーベル賞ぐらいは取れるのでは。

私も同じく、神様が与えた知恵に日本の代表的な大企業の数百人の技術者が真似をしようと40年かかったが、私一人に対抗できなかった。

その間、200万個の製品を作り大阪の地下鉄で使われ、今に至る。

私は若い頃から、教会でも牧師に対しても神の思いを語るので二度ほど追い出された。

一人の牧師はすぐ後に癌になり、半年後に死んでしまった。

もう一人は大怪我をして直ぐに悔い改めたので、死ななかった。

教団では私に面と向かって文句を言う人もいなくなった。

20年前ぐらいと思うが、知恵袋で神とキリストと私に汚い言葉で罵る人が18人も現れ、物凄く腹が立ったが、神様は言われた。

「争ってはならない。しかし彼らはいなくなるであろう。」 

しばらく後に全員いなくなった。

2、3人は死んだ様であった。

あとメクラになった人もいたと思うが、教会の職員もおったようだ。

興味のある人は、Yahooの知恵袋の宗教カテの当時の騒ぎを調べてみては。

イスラエルの戦争でも、天地創造の神様はどちらの味方であるのか。

「争うな」

と言う神の命令を守る人が居れば、神様は明確な答えを事実で示してくれるであろう。


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