年末の報告 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2007年 12月30日

もう年末であるが、中国では年末の感じはほとんどない。町は平常通りである。

その代わり2月の始め頃の旧正月は、3日間位、花火や爆竹の音で、慣れる迄大変である。

昨日は学生が押しかけて来たので、我家の大掃除をしてもらった。

昼食の時、変な事で感謝された。

中国語の上手な日本人の奥さんの

「中国人が、いつになっても日本語が上手にならないのは、日常、中国語を話しているからだ」

との話から、

「パーパ(私のこと)が中国語が下手だから、いつも日本語で話しているお陰で私達は日本語が上手になった」と…。

私の中国語が下手な事に感謝された。

一年以上も私の家にホームスティしていた学生が、ついこの前就職試験を受けた  直ぐあと私にも電話があって、泣きそうな声で、

「面接試験の時、何が…、どこで…、いつだと云ってしまった」と。

私は試験の時には「何でしょうか?」と云いなさいと言っていたのだが…。

彼女は日頃の私の言葉そっくりに憶えていて、いつもそう話していたので癖が出てしまった様だが。

しかし彼女の会話力は抜群で、それでも通るかもしれないよと慰めておいたが…。


私も神様の為には何程の働きもしない内に、中国での3年が過ぎてしまった。

さあ来年は転勤命令が神様からでるかどうか…。

いつも私のレポートを読んで下さった方々に感謝します。


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